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Switch用ソフト『G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.11「あねの壁」』が2023年4月16日から配信開始!


Nintendo Switch用ソフト『G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.11「あねの壁」』が、2023年4月16日から配信開始となりました。
販売価格は800円(税込)に設定されていますが、2023年6月14日 23時59分までは割引価格の720円(税込)で購入することができます。

本作は、「探偵・癸生川凌介事件譚」シリーズの第十一弾タイトルです。

以下、任天堂公式サイトから本作の概要です。

『あねさまは、そこにいる』
物言わぬ壁と伝承は、我々に何を語りかける…?

『むかしむかし、気性の荒い大蛇がいました。
村人たちは大蛇を恐れ、年に一度、娘を差し出すことで怒りを鎮めていました。
あるとき、その年の生贄に選ばれた「あねさま」が言いました。
「蔵を建ててけれ。そして蔵の壁さ、わたしの髪を塗り込んでけれ。わたしがなんとかする」…』

オカルト系の記事を生業とするフリーライター「弥勒院蓮児(ミロクインレンジ)」は助手の「十六夜彩子(イザヨイサイコ)」と共に、雪国・I県に伝わる伝承『姉の壁』の取材にやってきた。
その舞台とされている蔵の壁には、今でも「あねさま」の姿がうつるという。

伝承に残されているのは、自らの命と道連れに大蛇を退治した娘の話。しかし、語り部はこう続ける。
「あねさまは大蛇の呪いで命を落としたわけじゃない。…殺されたんだよ」
静かに降り積もる雪、凍えるような蔵の中で、彼女は何かを言いたげに佇んでいる…。

■G-MODEアーカイブスとは
「G-MODEアーカイブス」とは、かつてのフィーチャーフォンアプリゲームを当時のまま忠実に再現しお届けする復刻プロジェクトです。

また「G-MODEアーカイブス+」は、ジー・モード以外のメーカー・パブリッシャーが開発・配信していたフィーチャーフォンアプリゲームをお届けするブランドです。

・当時のアプリをそのままお楽しみいただけるよう、WEB接続メニューや各種ボタン、キー内容などを移植再現しておりますが、一部機能しないものがあります。
・Nintendo Switch版の詳しい操作方法については、+-ボタンを押してOPTIONメニュー内「あそびかた」をご覧ください。

■探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.11「あねの壁」
2006年配信 And Joy(旧社名:元気モバイル)作品

© And Joy ©G-MODE Corporation