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Switch版『GIGANTIC ARMY』が海外向けとして2019年2月21日に配信決定!リアルロボットアクションSTG


Nintendo Switch版『GIGANTIC ARMY』が、海外向けとして2019年2月21日に配信されることがStorybird Gamesからアナウンスされました。
米国での販売価格は$8.99に設定されています。


<Switch版 紹介映像>

<PC版 紹介映像>

『GIGANTIC ARMY』は、同人ゲーム製作サークルASTRO PORTによって開発されPC向けとしてリリースされた、横スクロールタイプのリアルロボットアクションSTGです。

「重装機兵ヴァルケン」など16ビット時代のメカシューターのオマージュともいえる本作は、レトロなアーケードスタイル、滑らかなアニメーション、きわめて詳細なキャラクターとステージデザイン、そして中毒性のある熱狂的なゲームプレイなどを特徴にしているとのこと。

以下、本作の概要です。

■STORY
21世紀初頭。ワープ航法の発達により、地球人は外宇宙へ進出を始めていた。
それは宇宙開拓時代の幕開けであると共に、異星文明との抗争の時代を意味していた。

西暦2009年。地球人とラムロン人の領土問題から端を発した「ラムロン戦争」が勃発。
地球防衛軍宇宙艦隊はラムロン星系の制宙権を確保する事に成功した。
しかし、地球軍降下部隊を待ち受けていたのは、頑強なラムロン地上軍だった。
泥沼と化した戦場で、名も無き兵士達は戦い続ける。

■GIGANTIC ARMYの自機
名称「GMR-34 サラディン」
ラムロン戦争に地球軍が投入した陸戦型MCR(有人戦闘ロボット)である。

固定装備として、左腕にパイルバンカーとシールド、脚部にダッシュデバイスを搭載。
右手に持つ銃火器(アサルトライフル、ライアットガン、グレネードガン)と、特殊兵装(クラスター爆弾、ミサイルポッド、ビームカノン)をセッティングする事で戦闘特性が変化する。

20世紀末に完成し、長期間に渡って陸戦型MCRの最高傑作と評されていたが、ワープエンジン実用化に端を発した、MCR開発計画の縮小化のあおりをうけて、生産は少数にとどまった。



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