当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

デンシ・グラフィックノベルアプリ『ghostpia for Nintendo Switch』の続報が東京ゲームショウで公開!

スポンサーリンク


デンシ・グラフィックノベルアプリ『ghostpia for Nintendo Switch(仮)』の続報が、「東京ゲームショウ 2018」で公開されました。

まずは公開されたばかりの新しい紹介映像からどうぞ。

『ghostpia』は、超水道によって開発されたビジュアルノベルです。
もともとiOS向け(ノベルスフィア版もあり)として配信されたもので、表現力などをグレードアップして移植したのがSwitch版となります。

iOS版はエピソード形式で配信されていて、最新のエピソード第4話は今年の5月にリリースされました。
そこまでのエピソードをシーズン1という感じで形で収録したのがSwitch版となります。

<ゲームの特徴>
本作は、絵と文と音楽と漫画的表現による電子変形小説『デンシ・グラフィックノベル』を標榜する読み物アプリです。
アドベンチャーゲームの文脈を汲み、絵と文章、そして音楽で読み手を濃厚な物語の世界に誘う作品になっています。

物語りの舞台となるのは、雪の砂漠に囲まれた幽霊しかいない夜の町。
そこに一人で住んでいる、幽霊の女の子小夜子が主人公です。

彼女の失われた記憶や、幽霊の町の秘密に迫るストーリーになっているとのこと。

◆あらすじ
雪に閉ざされた終着駅の町。
短い昼が終わると、町にあふれるのは幽霊たち。
でも、ほんとうの幽霊じゃなくて、不死身の自分たちをそう呼んでみているだけだった。

幽霊の理想郷。誰かがそう言っていた。

「でもどうだろう、ただのごちゃまぜの町でしかないような気がするな」
彼女――小夜子は、そう思っていたけれど。

小夜子は町でたったひとりの異邦人。

新入りの、ちょっと不思議な女の子「ヨル」とルームシェア中。
小夜子は故郷に帰りたかった。

誰も超えたことのない、町を囲む雪の砂漠を越えて、あるかもわからない故郷へ。
忘れていた「大事なこと」を思い出したかった。
それが夢だった。

どこにも行けないこの町で、いろいろできないわたしは夢みる。

◆スタッフ
さく:ミタヒツヒト
え:山本すずめ 斑
せいさくしんこう:蜂八憲
おんがく:高野大夢
うたごえ:Meno

関連動画

なお、9月20日に放送されたTokyo Otaku ModeのLive Streamでは本作の紹介が行われました。
読むだけのゲームなので、こうして紹介するのは最初は葛藤があったようです。

動画は下記からチェックできるので、興味のある方はご覧になってみてください。

otakumodeのTokyo Otaku Mode Live Stream Hut – Tokyo Game Show 2018をwww.twitch.tvから視聴する

<公式サイト>
ghostpia 公式サイト