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Switch版『Ghost 1.0』が海外で7月12日に配信決定!「Unepic」のデベロッパーが手がけるメトロイドヴァニアスタイルのアクションゲーム

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Nintendo Switch版『Ghost 1.0』が、海外向けとして2018年7月12日に配信されることが決定しました。
販売価格は$9.99です。

本作は、「Unepic (アンエピック オタクの小さな大冒険)」のデベロッパーによって開発された、メトロイドヴァニアスタイルによるアクションアドベンチャーゲームです。

ナカムラ宇宙ステーションへ潜入してとある極秘の電子機密を盗むため、二人のハッカーが正体不明のエージェントを雇うという、SF要素満載のストーリーになっています。
「Unepic」のような、キャラクター同士の面白いやりとりも魅力の一つです。






以下、Steamの商品紹介ページより本作の概要です。
紹介映像もあります。

“Ghost”はナカムラ宇宙ステーションへ潜入してとある極秘の電子機密を盗むため、二人のハッカーが正体不明のエージェントを雇う、という話のメトロイドヴァニア(探索アクション)です。宇宙ステーションには無数の防衛しシステムが設置されているので、それと戦うことになるでしょう。ストーリーが進むにつれて、ハッカー達と関係者との関係が明らかになり…

<特徴>
■武器: 弾切れの概念は無いため、ボス戦に備えて溜め込む必要はありません! 多くの武器は各地で見つけるか購入する(ゲームモードによる)ことができ、それぞれ長所と短所があります。

■ゴースト: 主人公は女アンドロイドではなく、それを遠隔操作する「存在」です。 正体不明のデジタルな「幽霊」が本体から抜けだし、壁やドアをすり抜けて敵のロボットに憑依することができます。操作中の敵ロボットが破壊された場合、ゴーストはそのロボットから脱出します。

■アップグレード: アップグレードは全てパッシブ(常時発動)形式で、集めた分だけ強くなれます。オンオフの設定も不要で、特定の操作もいりません。ダメージ強化や戦闘用ドローンなど多岐に渡るアップグレードが存在します。アップグレードを集めれば集めるほど、主人公も強くなります。

■アイテム:ポーションや巻物のSF版みたいな形で、様々な装置が存在します。

■オタ要素(Geekies): マップ各地に隠された「オタグッズ」を見つけると、何らかの変化(ゲームプレイに影響は無い)が起こります。その変化は実際に見つけてからのお楽しみ。

■シークレット:200近くの部屋にはシークレットがあり、特定のアクションで見つけられます。シークレットを見つけるとキャラクターを恒久的に強くするアップグレードが手に入り、各エリアの全シークレットを見つけると特別な報酬が貰えます。

■マップ:約300の部屋が存在し、いくつかの「エリア」で分けられています。エリアごとに固有の敵、BGM、ボスなどが用意されています。

■ストーリー:世界を救う単純なものではなく、ユーモアを重視したものになっています。全て英語ボイス付です。

■ゲームモード:普通のメトロイドヴァニアで、進行に合わせて敵も自分も強くなる「クラシック」モードと、短時間で強化できる代わりに死ぬと何もかも失う「サバイバル」の2種が用意されています。

■スキルツリー:今作のRPG要素はこのスキルツリーにあります。スキルポイントを振って、キャラ固有のスキルを習得しましょう。選び方によって、プレイスタイルも大幅に変わるかもしれません。

■それ以外の要素は… 自分の目で確かめましょう。

紹介映像

情報源:米任天堂公式サイト