Nintendo Switch版『Fault: Milestone One』の配信日が、2019年10月3日に決定したことがSekai GamesとAlice in Dissonanceから発表されました。
PS4&PSVita版も準備中です。
After an attack on their homeland, Selphine and Ritona escape but their teleportation goes wrong. Journey home with them on @Nintendo Switch soon! fault – milestone one is coming out October 3rd with @projectwritten's remastered visuals and a new OST with OP track by @sakuzyo_skz pic.twitter.com/5z534wzd7k
— Sekai Games (@SekaiGames_) 2019年9月16日
Sci-Fi Visual Novel ‘Fault: Milestone One’ Gets Switch Release Date With Remastered Visuals and OST @SekaiGames_ – https://t.co/F8Tfs3jciG pic.twitter.com/22jQyuCLOM
— Noisy Pixel (@NoisyPixelNews) 2019年9月16日
Switchバージョンでは、最新のビジュアルとサウンドトラックが使用され、最高バージョンのゲームがコンソールに表示されます。
新しいサウンドトラックは、作曲家の削除によってリマスターされました。
以下、Steamの商品紹介ページより本作の概要です。
平和の終わりは旅の始まり――
マナクラフト文明の中核と呼ばれている、ルゼンハイド国。
60年以上も続いた穏やかな日々は、正体不明の敵の奇襲により、突然の終幕を迎える。
ルゼンハイド城が燃え落ちる中、姫のセルフィーネを守るため、
付き人のリトナは最後の切り札である、瞬間移動系のクラフトを発動し、間一髪の離脱に成功する。しかし――
到着したその場所は所期していたシェルターではなく、
訪れたことすらない、森の中だった。見たことのない植物。
息苦しい空気。
異様なまでにマナの薄い大気。
焦燥を抑え森を脱出すると、その奇怪な街は姿を表した。ルゼンハイドとは惑星の裏側に位置する、
アウターポール、サードセクター首都――カディア市。大地のマナが行き届かない、アウターポールと呼ばれるその地域では、
マナクラフトではなく、科学と呼ばれる未知なる技術が著しい発達を遂げていた。右も左も分からないセルフィーネとリトナは、この町で外国に強い興味を持つ、ルーンと名乗る一人の少女と出会う。
天真爛漫で愛想の良いルーンと、たちまち仲良くなる二人。
町を出る前に渡したい物があると言われ、正午まで出発を伸ばすのだが……。果たして、セルフィーネとリトナは、無事ルゼンハイドに帰ることが出来るのだろうか?
ALICE IN DISSONANCEが送る、連作ファンタジーノベルゲームの第一弾。