ファミ通調べによる「2020年3月ゲームソフト・ハード売上ランキング速報」が、本日4月7日に公開されました。
集計期間は2020年2月24日~2020年3月29日(5週分)です。
以下、ファミ通.comより。
■家庭用ゲームソフト 月間売上本数
1位:あつまれ どうぶつの森(Switch)任天堂 2,608,417本
2位:ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX(Switch)ポケモン 218,394本
3位:仁王2(PS4)コーエーテクモゲームス 129,302本
4位:ポケットモンスター ソード・シールド(Switch)ポケモン 96,736本
5位:ワンピース 海賊無双4(PS4)バンダイナムコエンターテインメント 75,998本■家庭用ゲームハード 月間売上台数
1位:Nintendo Switch(合計)836,094台 (先月1位 Nintendo Switch(合計)298,685台)
2位:プレイステーション4(合計)64,492台 (先月2位 プレイステーション4(合計)27,336台)(Nintendo Switchは、Nintendo Switch Liteとの合計値、プレイステーション4は、プレイステーション4 Proとの合計値になります)
■家庭用ゲームソフト メーカー別売上本数
1位:任天堂 304.4万本
2位:ポケモン 33.4万本
3位:バンダイナムコエンターテインメント 25.3万本※ファミ通調べ
※ソフトの売上本数については、集計期間中に店頭(通販含む)で販売されたすべてのタイトルを対象としています。2種類以上のバージョンや周辺機器・本体等との同梱版が発売されているソフトのデータは、すべての種類を合計した数字となります。(発売日は前に発売されたもの、価格は通常版を表示しています)
3月20日に発売されたNintendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』は、10日間の集計で260.8万本を販売して3月期の1位にランクインしました。
現時点でSwitch向けソフトの累計販売本数トップとなっている「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」(任天堂/2018年12月7日発売/Switch)の362.3万本超えが注目されているとのこと。
また、前作「とびだせ どうぶつの森」(任天堂/2012年11月8日発売/3DS)の2週目の累計販売本数103.7万本を大きく上回り、今後の推移次第では同作の累計447.7万本の記録更新にも期待が持てるようです。
また、3月6日に発売された『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』は、21.8万本を販売して2位にランクインしています。
ハード市場では、Nintendo Switch本体が2機種合計で83.6万台を売り上げ、発売から約3年で、Wiiの累計販売台数1274.8万台を上回る累計販売台数1300万台を突破しました。
現在、Switch本体が品薄状態となっていることから、まだまだ販売台数を伸ばしていくことが予想されます。
情報源:ファミ通.com