2017年3月3日に発売された任天堂の新型ゲーム機「Nintendo Switch」ですが、発売から3日間で国内推定販売台数33.1万台を記録したことが判明しました。
情報源:ファミ通.com
■「ニンテンドースイッチ」本体 売上速報
(集計期間:2017年3月3日~2017年3月5日/販売日数:3日間)
国内推定販売台数: 330,637台
■ニンテンドースイッチ向けソフト
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』売上速報
(集計期間:2017年3月3日~2017年3月5日/販売日数:3日間)
国内推定販売本数: 193,060本
※ダウンロード版の本数は含みません
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、パッケージ版だけで19万3060本を売り上げたようです。
この数字には、ダウンロード版は含みません。
また、ニンテンドースイッチ向けソフトと書かれているので、WiiU版の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』も含まないと思います。
■Amazon
・ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド (スイッチ版)
・ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド (WiiU版)
こちらは他の機種との売り上げ比較です。
ファミ通によるとニンテンドースイッチが日本において発売から3日で33万台ほどの売上と推定。マイニンテンドーストアも推定に加味されています。売り切れになっている状況を加味するとこの数字だけで弱い・強いの判断はなかなか難しそうです。https://t.co/sbCInka144 pic.twitter.com/iDHiIzJm8o
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2017年3月7日
3月7日時点で、ネット通販や店頭では売り切れが目立っているので、この数字は順調なスタートといえると思います。
今後ニンテンドースイッチでは、『スプラトゥーン2』、『スーパーマリオ オデッセイ』など注目タイトルの発売も控えており、今後のさらなる伸びに期待が持てそうです。