Nintendo Switch版『Everything』の国内配信日が、2020年2月13日に決定しました。
販売価格は1,480円(税込)に設定されています。
本作は、アイルランドの映画監督David OReilly(デビッド・オライリー)氏が手がけた、「生命」などをテーマにした対話型シミュレーションゲームです。
イギリスの哲学者アラン・ワッツ氏が、ナレーションを担当しています。
このゲームでは、原子から動物、惑星、銀河に至るまで、宇宙にあるすべてのものがプレイ可能なキャラクターです。
それぞれの視点になり、無限の方法で世界を探索して、独自のものを構築しながら、すべてのものの間の相互関係を探しましょう。
敵を倒したり、謎を解決したり、ゲームらしい目的はほとんどありません。
どういった目的で遊ぶかも、明確なものはありません。
どう遊び、どのように感じ取るかはプレイヤー次第となります。
以下、任天堂公式サイトから本作の概要です。
原子や動物や銀河にもなれる。2017年に世界に衝撃を与えた伝説のインディゲームがついに日本語化!
あなたがいま、誰であろうと、何であろうと、どこにいようと、世界の中心で観測するのはあなた、これはそんなゲームです。
Everythingは、目に入る全てのモノ、動物、惑星、銀河から何から何までがプレイアブルキャラクターとなるインタラクティブな体験ツールです。この世界に存在する全てのモノは、それぞれ別の視点があります。Everythingはその世界を自動生成且つAIでシミュレートしているのです。あなたは外宇宙と内宇宙を行き来し、無限の広がりを持つ環世界を旅することになりますが、達成しなければならない目的やスコアなどはありません。
「いま」の「あなた」を変える方法を学んだあとは、世界の中にある世界の中にある世界、そしてその先までを体験しましょう。それとも、一切操作もせず、あなたが存在するこの世界に関する、終わりのないドキュメンタリーを見続けることも出来ます。
哲学者アラン・ワッツのナレーションとBen Lukas Boysen作曲の楽曲に導かれ、Everythingはあなたの生命観に新しい視点を与えてくれるでしょう。
© David OReilly. Licensed to and published by Active Gaming Media, Inc.