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Switch版 「虫姫さま」「エスプガルーダII」「怒首領蜂大復活」で不具合修正パッチが3月9日から配信開始！


Nintendo Switch版 「虫姫さま」「エスプガルーダII」「怒首領蜂大復活」で、不具合修正パッチが2022年3月9日から配信開始になったことがLive Wireから発表されました。

タイトルごとのパッチノートは次の通りです。

「虫姫さま ver1.05」
・ステージ2のボス戦において、ボス戦時に流れるBGMが正しいタイミングで再生されない
　実際の現象としては、通常BGMのフェードアウトが移植元よりも長く、ボス戦BGMと重なっておりましたことから、ボス戦時に流れるBGMのタイミングが異なるように聴こえておりました。そのため、フェードアウトのタイミングを移植元と合わせる対応を行いました。

・特定の状況下で敵にショットが着弾した際、再生されるSEの音量が大きくなる
　多重再生機能の最適化を行い、SEにおける同時再生音数を抑制しました。

・実際のプレイ内容と齟齬があるリプレイデータが再生される場合がある
　メモリの初期化がされていない箇所が複数存在していることが原因であったため、これの修正を行いました。

※今回配信されたパッチで、ソフトバージョンは1.03から1.05となります。開発上の措置となり、実際のソフトの更新またゲームの進行には問題ございません。

「エスプガルーダII ver1.05」
・特定の状況下で敵にショットが着弾した際、再生されるSEの音量が大きくなる
　多重再生機能の最適化を行い、SEにおける同時再生音数を抑制しました。

・複数のステージにおけるボス戦において、ボス戦時に流れるBGMが正しいタイミングで再生されない
　実際の現象としては、通常BGMのフェードアウトが移植元よりも長く、ボス戦BGMと重なっておりましたことから、　ボス戦時に流れるBGMのタイミングが異なるように聴こえておりました。そのため、フェードアウトのタイミングを移植元と合わせる対応を行いました。

・実際のプレイ内容と齟齬があるリプレイデータが再生される場合がある
　メモリの初期化がされていない箇所が複数存在していることが原因であったため、これの修正を行いました。

「怒首領蜂大復活 ver1.01」
・特定の状況下で敵にショットが着弾した際、再生されるSEの音量が大きくなる
　多重再生機能の最適化を行い、SEにおける同時再生音数を抑制しました。

・BLACK LABELモード、またBLACK LABEL Novise モードで、敵に攻撃を加えているにも関わらずコンボカウンターが正常に動作しない箇所がある
　特定状況下でコンボHIT数が上昇しない現象が発生することを確認しましたので、これの修正対応を行いました。

・実際のプレイ内容と齟齬があるリプレイデータが再生される場合がある
　メモリの初期化がされていない箇所が複数存在していることが原因であったため、これの修正を行いました。

情報源：Live Wire 公式サイト

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