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Switch用ソフト『EGGコンソール テグザー PC-8801mkIISR』が2023年10月26日から配信開始!

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Nintendo Switch用ソフト『EGGコンソール テグザー PC-8801mkIISR』が、国内向けとして2023年10月26日から配信開始になりました。
販売価格は880円(税込)に設定されています。

『EGGコンソール レリクス PC-8801』に続く、プロジェクトEGGのNintendo Switch参入第二弾タイトルが登場!

『テグザー』は、ゲームアーツによって開発され、1985年にパソコン用ゲームソフトとして発売されたアクションシューティングです。
プレイヤーはロボット形態と戦闘機形態の二つに変形できるハイパーデュアルアーマー「THEXDER」を操作して、小惑星ネディアムの磁力線発生装置を破壊する戦いに身を投じることになるとのこと。

【配信ページ】
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000073125.html

ゲームの詳細は下記の通りです。

ゲームの概要

ロボット系のレトロゲームを語る際には、必ずその名が挙がる名作。テグザーを操作して、磁力線発生装置を破壊せよ!

U・D・S・W-0322“レイピナ”は、機密保持のため宇宙空間を航行しながら兵器の開発を行う軍事基地である。ある時、“レイピナ”は航行上に謎の小惑星が浮遊しているのを発見、探査を計画した。が、数万キロまで接近した途端、突然小惑星は強力な磁力を発し、“レイピナ”を惑星起動上に捕捉してしまったのである。窮地に立たされた乗組員たちは、直ちに解決策を練った。調査の結果、磁力線は巨大な建造物にのみ作用することが判明、既存の兵器を使用し惑星上にあると思われる磁力線発生装置の破壊を試みたが失敗に終わった。

そこで“レイピナ”は開発中の新型兵器、ハイパーデュアルアーマー“THEXDER”を始動。一縷の望みをかけ、“ネディアム”と名付けられた小惑星に向けて発進させた……。

本作は1985年にリリースされたアクションシューティングゲーム。プレイヤーはロボット形態と戦闘機形態の二つに変形できるハイパーデュアルアーマー“THEXDER”を操作して、小惑星ネディアムの磁力線発生装置を破壊する戦いに身を投じることになります。ゲームはサイドビューで構成されており、ステージは全16面(+裏16面)で構成。敵との戦いでは追尾レーザーが使えるものの運動性能に劣るロボット形態と、進行方向にしか攻撃はできないが機動力に優れた戦闘機形態を、シチュエーションに応じて上手に使い分けながら進んでいきます。バリアーなどもありますが、頻繁に使用するとエネルギー切れを起こしてしまうので、ここぞ!というときだけ使うようにしたいところです。ちなみにゲームはセーブ機能なしのライフ制なので、プレイは毎回、一発勝負!ゲーム難度は高めなので、腕に覚えのある方は、ぜひチャレンジしてください。

 ロボット系レトロゲームを語る際には必ずといっていいほど、その名前が挙がる本作、難しいながらも繰り返して遊びたくなる中毒性はもちろん、世界観、秀逸なメカデザイン、変形時のなめらかなアニメーションなど、丁寧に作りこまれた名作です。

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