本日放送されている「SQUARE ENIX PRESENTS ステージ」にて、Nintendo Switch版『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』の最新情報が開発スタッフから公開されました。
中でも注目なのが、北米&ヨーロッパ等の地域でリリースされたPS4版と同じくキャラクターボイスが搭載されるということが示唆されたことです。
売り上げランキング: 1,041
岡本「皆さん。出てきたからには例のアレ聞きたいですかね?堀井さんどうですか? 11の例のやつの話。そろそろ。」
堀井「出す?言っていいのかな?あれ見せてもいいかな?」
岡本「いやまず11のSwitch版がどういう状況かっていう。」
堀井「今まで開発中開発中って言ってたんだけど、基本的には発売するとは言ってないんで。発売します!」
JOY「するって!Switch版発売します!」
岡本「それでようやく技術的なところだったりとか、いろいろな問題があったんですけど、無事発売できるというところまで来たのでこの場を借りてご報告させて頂きたいと思います。おまたせしてすみませんでした。」
JOY「これまだ発売時期って分かんないんですよね?発売するっていう。」
岡本「あ、その話します?」
JOY「いつも踏み込みすぎて、裏で怒られるという。ほされるかどうかのギリギリのところでスクエニさんと仕事してますんで。」
岡本「発売はもうちょっと…」
堀井「もうちょっとかかります。」
JOY「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて、Switch版発売決定ということですので。」
藤本「良かった良かった。本当に良かった。」
Nintendo Switch 用ソフト『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』の日本国内での発売が正式に決定いたしました!
発売日、価格等の詳細については続報をお待ちください。#DQ11 pic.twitter.com/NYni1NtLuj— ドラゴンクエスト宣伝担当 (@DQ_PR) 2018年9月23日
堀井「それでちょっと作ったんだよね。Switch版のタイトル画面ね。」
周り「え?え?何を作ったんですか?」
堀井「Switch版のタイトル画面。じゃなかったけ?」
堀井「見せられるの?見せられないの?」
岡本「俺は渡してないですよ。」
そしてタイトル画面が公開されました。
タイトル画面にはSが!
Sの説は不明ですが、スペシャル・Switchなどの意味があるとのこと。
スモールではない。
堀井「これね色々な説があって。スペシャルだったりとかSwitchだからSというのと。もう一個実はあって。」
ここで開発スタッフ白石さんのSと弄られます。
岡本「ただスモールではないですよ。」
JOY「スモールではない。」
堀井「これ言っちゃっていいのかな?」
藤本「スモールではないということは?」
そして堀井さんが一言。
堀井「喋る!」
藤本「これ言っちゃダメなやつ。」
JOY「これ以上堀井さん喋らせたら情報どんどん出ちゃうから。」
堀井「声優さんのSとか、いろいろな説が。」
岡本「だからこうなるから何にも渡さなかったんですよ。」
堀井「これくらい言わないとつまんないことに。」
岡本「ただ喋るっていうのだけ先行してもやっぱり。ドラゴンクエストには声とかつかないほうがいいんじゃないか?というお客様もいらっしゃると思うから。」
岡本「そこらへんもちゃんと考えているから。今後ちゃんと。」
と、ボイスOFFにできるということが示唆されました。
近年ではキャラクターボイスが搭載されたDQシリーズは多いですが、多くの作品ではON/OFFの切り替えができるようになっています。
(ボイスを0にするなどすればOFFにできます。)
より詳しい詳細は今後発表されるはずです。