『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』で2Dモードの開発を担当したのは、アルテピアッツァ株式会社ということが9月21日に発売された「Nintendo DREAM 2019年11月号」の開発者インタビューで明かされました。
また、アルテピアッツァの公式Twitterアカウントでも開発を担当したということが発表されています。
Nintendo DREAM 2019年 11 月号 [雑誌]
posted with amazlet at 19.09.28
徳間書店 (2019-09-21)
【新作情報】
『ドラゴンクエストXI
失われた時を求めて S』(スクウェア・エニックス)(Nintendo Switch)発売中!
弊社は2Dモードの開発を担当させていただきました。昔懐かしい2DCGもお楽しみください♪https://t.co/kIkHUj87Nh— アルテピアッツァ株式会社 (@ArtePiazza) 2019年9月28日
ニンテンドー3DS版ではトイロジックが開発に協力していましたが、Nintendo Switch版で開発会社が変更になった理由については、「それは単純に開発会社さんのスケジュールによるものです。」とインタビューで説明されています。
今回の2Dモードについては、「3DS版の2Dモードよりも解像度が上がっていますので、想像しているより綺麗に見えるはずです。」とアピールされているので、昔ながらのドラクエが好きな方や3DのPS4版でプレイした方はぜひ2Dモードで遊んでみてください。