海外サイトTechcrunchに、Nintendo of Americaのセールス&マーケティング担当シニアバイスプレジデントのDoug Bowser氏のインタビューが掲載されています。
このインタビューの中で、2017年4月を持って生産が終了となったNes Classic Editionについて言及がありました。
Bowser氏は、Nes Classicについて下記のように語りました。
「Nes Classic Editionから多くのことを学びました。レトロゲームには本当の情熱があることが分かりました。 Nes Classicはもともとホリデー(11月~12月)のアイテムになることを意図していましたが、明らかに需要が高かった。」
「次の四半期に入ると、私たちは生産を倍増しました。」
「しかし、私たちは他の分野に集中したいと考えました。だから今はもう生産していません。」
「しかし、我々はNes Classicから多くを学びました。」
と、生産終了となった理由について説明しました。
日本でも「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」は生産終了されていて、どちらも定価で新品を入手するのは困難な状態になっています。