台湾のデベロッパーRedCandleGamesが開発を手掛けた『返校Detention』が、Nintendo Switchでも発売されるかもしれません。
台湾のレーティングサイトに、本作のSwitch版が掲載されていたことから判明しました。
本作は、パズルやホラー要素を含む2Dアドベンチャーゲームで、1960年代の台湾を題材にしています。
見た目は『トワイライトシンドローム』や『クロックタワー』のような懐かしさを感じるグラフィックになっています。
ビックリさせるようなタイプではなく、じわじわと恐怖を煽っていくタイプのホラーゲームになっていて、日本的なホラー演出を感じられるものになっているようです。
Steam版は2017年1月13日から配信開始され、台湾では社会現象になるほど大絶賛されました。
小説化やTVドラマ化、映画化が決まっているそうで、台湾での人気の高さが伺えます。
コンソール向けとしてはPS4でも発売予定があり、日本語版も開発されています。
日本語の公式サイトも用意されているので、気になる方はチェックしてみてください。
以下、本作のトレーラーです。
日本語トレーラーも公開されています。
今の所、Switch版が発売されるという公式アナウンスはありませんが期待したいですね。