Nintendo Switch版『DESIRE remaster ver.』が、2019年12月27日に配信されることが決定しました。
販売価格は980円(セール価格)に設定されています。
「DESIRE 背徳の螺旋」としても知られる本作は、1994年にPC用としてリリースされた、コマンド選択型のアドベンチャーゲーム(ノベルタイプ)です。
『EVE Burst error』や『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』、『ミステリート』などでお馴染みの、故・菅野ひろゆきさんが企画・脚本・ゲームデザイン等を担当しました。
今回リリースされるSwitch版の元となるのは、2017年4月27日にEl Diaから発売されたリマスター版『DESIRE remaster ver.』で、グラフィックがデジタルリマスター化されたのはもちろん、ヒント機能が搭載されるなどオリジナル版やセガサターン版に比べて遊びやすくなっているのが特徴です。
以下、任天堂公式サイトから本作の概要です。
マルチサイトシステムを初めて採用し人気を博した「DESIRE」がついにNintendo Switchに登場
南海の孤島に浮かぶ外界から隔離された研究所「デザイア」。そこでの研究は一切が謎のベールに包まれて、外部からは一切窺い知ることもできない状態だった。デザイアの真の姿とは一体?
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プレイヤーであるあなたは「アルバート」と「マコト」の2人の主人公を操り、物語の謎を次々と解き明かしていきます。一方は新聞記者として、謎の研究施設であるデザイアを外部の目から探索し、もう一方はデザイアの技術主任として、内側からその謎の実体に迫っていきます。それぞれ違う主人公の視点から見ることにより、そこで起こるドラマをより一層深く理解し、真相に近づくことができるのです。【お知らせ】
「年末年始スペシャル価格」
あらかじめダウンロードにてご購入いただいた場合と、2020年1月31日までにご購入いただいた場合はスペシャル価格として980円(税込)とさせていただきます。
2020年2月1日からは通常価格1,980円(税込)となりますので、ご了承ください。
<関連リンク>
●任天堂 配信ページ
●DESIRE remaster ver. 公式サイト
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