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Switch版『デーモンクリスタル』が今冬に発売決定!伝説のアクションロールプレイングゲーム

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Nintendo Switch向けに『Dear My Abyss (発売中)』、『デイグラシアの羅針盤 (今冬配信)』を展開しているレジスタが、Switch参入第三弾タイトルとして『デーモンクリスタル』を今冬に配信することを発表しました。
販売価格は未定です。



本作は、YMCAT氏が開発して1980年代にリリースされた伝説のアクションロールプレイングゲームです。
当時のパソコンゲーマーを中心に支持を獲得したタイトルとなっており、新ジャンルのアクションロールプレイングゲームとして成功を収めました。
その後、いくつか続編もリリースされています

実は今年4月にSwitchで発売されることが関係者のツイートで示唆されていましたが、数ヵ月後にこれが実現した形になります。

以下、公式サイトから『デーモンクリスタル』の概要です。

■The Demon Crystal
1984年にYMCATが制作したデーモンクリスタルは、新ジャンルのアクションロールプレイングゲームとして成功を収め
全国で大ヒットとなり。「伝説のゲーム」と言われたシリーズ3部作のゲームです。

■物語
昔々、あるところに「フェアリス国」という豊かな国がありました。
ところが、平和と繁栄が続くほどに王国の人々は堕落し、国の力は衰えてしまったのです。
「王女クリス」は、国を昔のような活気ある物とする為、国民の中から優れた人材を選び、王族直属の近衛兵「アレス・ナイザー」を統治官として任命しました。
しかし、この平和と愛に満ちた国にも試神の与えられる時が来たのです。

「フェアリス国」の、ずっと遠くはなれた所にあるダークストームから、「シャルド」と呼ばれる邪悪な悪魔が「フェアリス国」に襲いかかってきました。
「王女クリス」は、近衛兵を中心とした軍団「ジャステイス・トループ」を組織し、
シャルド」との対決にさし向けました。

しかし「ジャスティス・トループ」は「シャルド」自身の魔力、そして彼の魔力によって産みだされた
「タランチュラ」、「ウォリア」、「ゴースト」、「ダークウォリア」、「カッパー」といった悪の化身たちの力の前に全滅してしまいまた。
「ジャスティス・トループ」無きあとフェアリス国は「シャルド」のなすがままとなってしまいました。
ついには、再び手向かうことがないように王宮をおそい、クリス王女を人質としてモンスター・タウンに連れ去ってしまったのです。
国王女クリス、そしてフェアリス国を救うべく、「アレス・ナイザー」は「フェアリス国」の各地にある、神からさずかったものといわれる装の玉(BOMB OF FIRE)を集め、ただ1人、モンス ター・タウンへと乗り込みました…

(C)YMCAT/Regista