当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

レジスタSwitch参入第1弾タイトル『Dear My Abyss』が2018年初頭に発売決定!

スポンサーリンク

Nintendo Switch用ダウンロードタイトル『Dear My Abyss』が、2018年初頭に発売されることがパブリッシャーのレジスタから発表されました。
販売価格は972円 (税込) に設定されています。

本作は、店頭・DLともに売上第1位を獲得したPC用ノベルゲーム『モミジは紅く 其の身を染めて』を手掛けた「ベリアル (Team Berial)」による最新作で、PC版は全年齢対象ソフトとして2017年1月31日にリリースされています。

いわゆる「かまいたちの夜」のようなノベルタイプのミステリー・アドベンチャーゲームになっていて、使用画像1000枚以上・プレイ時間約25時間というボリュームたっぷりな内容を特徴にしているとのこと。

【物語】
ある日、平凡な女子高生・朝戸昴のもとに、差出人不明の荷物が届く。荷物の中には、表題のない本が一冊収められており、同封された手紙には「その本は、切り刻むことも燃やすことも出来ない」と記されていた。

昴は二人の友達を誘い、本を燃やそうと火をつける。
だが、手紙の内容とは相違し、燃え尽きる本。
興ざめした昴と友人二人は、各々の家に帰り、就寝する。翌日、昴が目を覚ますと、枕元には燃やしたはずのあの本が置かれていた。

気味の悪さを感じたが、友人のイタズラに違いないと昴は結論を出し、本を机にしまいこんだ。
その日以降、昴とその友人たちの周りで不思議なことが起こり始める。

学校の屋上に現れた、闇のもやを操る黄色いぼろぼろの服を着た不審者。
本を探しているという、九頭ルウという転校生。夢の中で、あなたの願いを叶えましょうと問いかける声。
優しかった先生が、まるで人が変わったように生徒を叱りはじめる。

それら全ての共通点は、あの日燃やした本をさがしているということ。
……破滅の書を手にした少女たちを待ち受けるのは混沌なる世界の幕開けか、虚偽たる安寧への導きか。
それとも、裏切りの結末か…。

PC版の紹介映像もあります。

より詳しい詳細は、Dear My Abyss 公式サイトをチェックしてみてください。

©Berial/Regista