Nintendo Switch版『Dark Devotion』が、日本でも海外と同日の2019年10月24日に配信されることが決定しました。
販売価格は2,200円(税込)に設定されています。
本作は、Kickstarterキャンペーンでプロジェクトが開始された、ドット絵の美麗ビジュアルが特徴的な2DアクションRPGです。
フランスのインディーデベロッパーHibernian Workshopによって開発され、PC版は今年4月25日にリリースされました。
見た目は2D版『ダークソウル』といった感じであり、同作などから影響を受けたことが分かります。
<Switch版 紹介映像>
https://www.youtube.com/watch?v=1QsvsBu7nPw
以下、任天堂公式サイトから本作の概要です。
信仰こそが暗闇を照らす光である
呪われた寺院を舞台にした探索型2Dアクション
――暗黒の時代においては、信仰が唯一のよりどころとなる。堕落した者が追放される謎多き寺院。
そこを訪れる者の死を渇望し、絶望と病が蔓延する場所だ。あなたはテンプル騎士団の1人としてその寺院へと足を踏み入れ、闇に生きる敵を打ち倒さなくてはならない。
そして、4つの世界を巡りながら数々の武器や聖遺物を手に入れ、自身の精神と信仰の真価を高めていくのだ。
さもなくば、悪意に満ちた強敵に魂を打ち砕かれ絶望の淵に叩き落とされてしまうだろう。『Dark Devotion』は、呪われた闇深き寺院の秘密を解き明かす探索型2Dアクションゲームだ。
【ゲームの特徴】
◆信仰の力を明かりとせよ
寺院の悪意に対抗するための唯一のよりどころは信仰だ。
敵を打ち破ることで信仰を集め、秘密の道や特別な宝箱を発見せよ。
そこで見つけたアイテムを賢く使えば命が長く繋がるだろう。
また、装備品はそれぞれ独自の性能を持ち、ルーンで強化可能だ。◆秘密にあふれた寺院の真実を求めよ
寺院は多くの道が複雑に絡み合った4つの世界を持つ。
その道すがら見つかるアイテムは物語の一片を担っている。
秘密を見つけるは影の中か、それとも死せる他人の手の中からか…
危険と試練に満ちた寺院を注意深く探索せよ。
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