Nintendo Switch版『ダマスカスギヤ 西京EXODUS』が、2019年8月29日に配信されることがSwitch eショップのリストで判明しました。
販売価格は2,000円(税込)ですが、2019年8月28日 23:59 までは割引価格の1,800円(税込)で購入することができます。
台湾のレーティング機関によって評価されたことが判明していましたが、正式発表です。
本作は、ロボカスタマイズ要素を備えたハック&スラッシュゲームです。
Switchでは『ダマスカスギヤ 東京始戦』が2018年3月1日に配信されましたが、これのシリーズ作品となります。
『ダマスカスギヤ 西京EXODUS』は2017年3月22日にPSVita版が、2017年8月29日にPS4版が、2018年3月7日にSteam版がリリースされました。
PS4とSteamではHD Editionとして配信されています。
以下、任天堂公式サイトより本作の概要です。
より多くの情報は、こちらの公式サイトもチェックしてみてください。
有人式ロボット【GEAR(ギヤ)】と頼りになるオペレーターと共に、目指すは脱・借金生活!?
「ダマスカスギヤ 西京EXODUS」の目的は主人公が背負った多額の【借金】を期日までに返済することです。
【コスモポリス】では日夜、多額の【Eyn(アイン この世界の通貨)】が動く【闘機】というギヤ乗りのバトルが行われています。主人公はランカーとして【闘機】に参加し、その賞金で【借金】の返済を目指します。
主人公は1日に1回、【依頼】か【闘機】を行うことができます。【依頼】ではダンジョンを探索して新たなパーツを獲得し、【闘機】ではランキング戦で賞金の獲得やランクアップができます。
期日までに【依頼】でギヤを強化し、【闘機】で賞金を稼ぎましょう。
もし期日までに間に合わなかったら…?~ストーリー~
【GEAR System(ギヤシステム)】21世紀中頃にアツガ社が公開したシステムはあらゆる技術を革新させ、有人式人型ロボ【GEAR(ギヤ)】を完成させた。だが、2050年に始まった第四次世界大戦中に起きた【GEAR System】の暴走により世界情勢は一変する。
暴走した【GEAR】は【RAGE(レイジ)】となり、戦力の大半を【GEAR】に頼っていた人類の一方的な虐殺を開始した。一時は壊滅にまで追い込まれた人類だったが、僅かに生き延びた人類は地下に逃げ延び、【GEAR System】の解析を進めて戦力を整え反攻する。
人類と【RAGE】の戦いは熾烈を極めたが、レイジ対策本部【フレイヤ】とギヤ傭兵の連携により着々と要地の奪還に成功する。
2112年、50年以上続いた戦いは遂に日本にて決着。
人類は【RAGE】に勝利した。終戦からおよそ30年、舞台は日本の大阪に建造された復興拠点都市【コスモポリス】両親から遺産として【GEAR】と【借金】を引き続いた若きギヤ乗りはオペレーターと共にこの地で闘機ランカーとして活動を開始する。
歴史には残らない、2人の自由への戦いが始まろうとしていた…
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