2023年8月、愛知県・名古屋オアシス21にて世界コスプレサミット2023が開催されました。
コロナ禍を経て4年ぶりに完全復活となる本大会には、特別審査員として『ドラゴンクエスト』生みの親である堀井雄二さんが参加。
ファミ通.comでは、特別審査員で参加した堀井さんへのインタビューが掲載されています。
イベントのことを始め『DQ』開発状況やコスプレにまつわる思い出など、いろいろと質問をぶつけてみたとのこと。
このインタビューの中で、現在開発中となっている『ドラゴンクエストIII』HD-2D版や『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』の最新の開発状況について、堀井さんが短くコメントしています。
以下、ファミ通.comより。
――『HD-2D版 DQIII』、『DQXII』の開発状況はどうでしょうか。
堀井 『HD-2D版 DQIII』はけっこう着々とやっていて、『DQXII』はまだちょっと言えないですね。
――『DQモンスターズ3』を含めてどちらも『DQ』ファンの期待値が高いタイトルだと思います。
堀井 けっこういろいろと走っているので、引き続き期待してくれるとうれしいです。
情報源：ファミ通.com
『HD-2D版 DQIII』はけっこう着々とやっていて、『DQXII』はまだちょっと言えないとのこと。
続けて、「けっこういろいろと走っているので、引き続き期待してくれるとうれしいです。」とファンに向けてコメントしています。
このインタビューでは、ほかにも2023年12月1日に発売される予定のNintendo Switch用ソフト『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』などについても語っていますので、気になる方はファミ通.comからインタビュー全文をチェックしてみてください。
堀井雄二がコミケでコスプレ写真を撮影していた！『ドラクエ』生みの親がコスプレ審査員を務めた理由
「つぎに作ってみたいのは“お墓”」!? 最近遊んだ『ゼルダ』やマンガ『ドラゴンクエストへの道』の思い出、最新『DQ』開発状況もいろいろ聞いたインタビュー #WCS
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— ファミ通.com (@famitsu) September 18, 2023
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