今日発売の「週刊ファミ通2019年2月14日号」に、アイディアファクトリーの佐藤 嘉晃社長、コンパイルハートの東風輪敬久社長へのインタビューが掲載されています。
今後の展開を語る中で、Nintendo Switchについて言及する場面もありました。
下記にSwitchに関連した部分のみを簡単に抜粋します。
■Nintendo Switchを持ちながらインタビューに答える佐藤氏。なぜSwitchを持っているのか自答する形で、「オトメイトのすべての家庭用タイトルはこれからはプラットフォームをコチラに移行していきます。」と答えました。
■以前から発表されていたように、オトメイト作品は本格的にSwitchに移行していくとのこと。6月開催のオトメイトパーティ2019で新作も多数発表するようです。
【オトメイトパーティー2019】
公式サイトをオープンいたしました。https://t.co/WOXpO1CaHC #オトパ2019 pic.twitter.com/SnvApwUAqN— オトメイトパーティー公式ツイッター (@otomate_party) 2019年1月21日
■「25周年ということで、皆様が驚くゲームを制作していきます。また、今春には新作を発表したいと思っております。」と東風輪氏。プラットフォームは不明ですが、新作については時流を捉えた新しいRPGになるとのこと。
■コンパイルハートはSwitch版『限界凸記 モエロクロニクル H』を今日1月31日にリリースしました。また、海外では『フェアリーフェンサー エフ ADVENT DARK FORCE (発売済み)』や『勇者ネプテューヌ (2019年発売予定)』がSwitchに登場しており、上記の新作がSwitchに登場したとしても不思議な話ではないでしょう。