Switch用ソフト『コーヒートークトーキョー』が2025年に配信決定！

Nintendo Switch用ソフト『コーヒートークトーキョー (Coffee Talk Tokyo)』が、2025年に配信されることが本日放送の「Indie World 2024.8.27」でChorus WorldwideとToge Productionsから発表になりました。

Indie World 2024.8.27 紹介映像

Coffee Talk Tokyo – Reveal Trailer

本作は、Nintendo Switchでもリリースされたビジュアルノベルゲーム「コーヒートーク」シリーズの最新作です。

舞台を東京に移して新たにオープン。

プレイヤーは東京の裏通りにある深夜営業のコーヒーショップでバリスタの役割を担います。
人間と幻想的な生き物が共存する世界で、彼らの愛、喪失、喜び、悲しみの物語に耳を傾けながら、喉の渇きを癒すだけでなく心も温かくなるようなおいしいドリンクを提供していきます。

落ち着いた雰囲気の中で、心まで温まる癒しの一杯を楽しんでみてはいかがでしょうか？

『コーヒートークトーキョー』では、基本的なプレイ感覚はそのままに、本作だけの新要素がいくつか加えられているとのこと。

以下、Steamの商品紹介ページから本作の概要です。

プレイヤーは東京の裏通りにある深夜営業のコーヒーショップでバリスタの役割を担います。
人間と幻想的な生き物が共存する世界で、彼らの愛、喪失、喜び、悲しみの物語に耳を傾けながら、喉の渇きを癒すだけでなく心を温めるおいしいドリンクを提供します。

一国にも比肩する“紙と鋼の大都会”に佇む、小さなカフェ――そこは人間にとっても民話の住人たちにとっても、心安らぐ憩いの場となっています。うだるように暑い東京の夏から逃れてきた人々に望みの一杯を提供し、穏やかなローファイのビートが刻まれる中、胸を揺さぶる物語の数々に耳を傾けましょう。

新旧のものが混在する東京の街を舞台にした、『コーヒートーク』シリーズ最新作。基本的なプレイ感覚はそのままに、本作だけの新要素がいくつか加えられています。

■新しいカフェ、新しいお客さんたち
『コーヒートークトーキョー』の舞台はもちろん、穏やかな時間が流れるコーヒーショップです。再び店のバリスタとなって、おなじみの作業をこなしながら、まったく新しいお客さんたちと心のこもった交流を繰り広げます。

ケンジ：昔かたぎなカッパ族のサラリーマン。定年退職を迎えた今、人生の新たな生きがいを模索している。
ヴィン：断片的な過去に苛まれる、バリスタのアシスタント。かつての悲劇がもたらす痛みと、日々向き合い続けている。
アヤメ：やたらと陽気な幽霊の少女。生前は人気者だったが急死を遂げ、新しい“死後の”生活を理解しようともがいている。

■AJことアンドリュー・ジェレミーが手がける、ローファイなチルホップサウンド
『コーヒートーク』シリーズの作曲を担当してきたAJが今作でも新曲を書き下ろし、ゆったりと落ち着いたカフェの雰囲気を美しく演出します。

■ステンシルに思いを託して
人気のラテアートがさらに進化し、今作では専用のステンシルを使って、誰でも簡単に美しいラテアートを描けるように。最後にミルクを加えたり、エッチングを施したりして自分らしいアートに仕上げよう。

■トモダチルの達人になろう
東京でも人気のSNS「Tomodachill（トモダチル）」を使って、店のお客さんたちと交流しよう。常連さんたちの投稿を読んで詳しい事情を知り、彼らが必要な答えを見つけ、人生を変えるつながりを築けるよう手を差し伸べよう。