Nintendo Switch用ソフト『Attack of the Earthlings』が、海外向けとして発売されることがTeam Junkfishから発表されました。
本作は、ブラックユーモアやコメディ要素満載のターンベースのストラテジー(シミュレーション)ゲームです。
登場するのは地球人とエイリアンの2種族です
このゲームでは通常のパターンと逆になっていて、プレイヤーがエイリアンを操作して、侵略してくる地球人を撃退することになります。
そして、自らの惑星を救い出しましょう!
Steam版は本日2月8日から配信開始となります。
Nintendo Switch版は少し遅れて、2018年夏に配信が予定されています。
以下、Steamの商品紹介ページより本作の概要です。
「Attack of the Earthlings」はターン制の潜行型シミュレーションゲームで、ブラックユーモアのコメディ風のゲーム作品です。
ゲームのシングルプレイモードでは、エーリアンを操縦して、地球人の侵略から、自分の住んでいる惑星を救い出すことになります。
ガラトリーエネルギーカンパニー。このコメディ風の悪の会社は独断専行して、宇宙の全てのエネルギーを採集しつくすことを決めました。
利益を手にするため、奴らは一刻も止まらず、それぞれの惑星からエネルギーを強奪してきました。
だが、惑星X13でのエネルギー探索計画はうまく勧めませんでした。
この惑星に生息する住民「エーリアン」たちはそのままエネルギーを譲る気はなく、会社の従業員全員を食い尽くすつもりでいます!
ゲームでは、「エーリアン」という侵略性の強い生き物を操縦することになります。
人間の肉体をエーリアンに転化させるだけではなく、エーリアンユニットをレベルアップさせ、タイミングを見て地球人の誕生日パーティを破壊する必要もあります。
地球人の侵略を止めるため、エーリアンたちは慎重に攻撃の計画を練らなくてはなりません。罠をかけて無防備な作業員をコントロールし、隠し場所や換気設備からいきなり現れ、不意打ちを掛け、集団攻撃を仕掛け、同時に複数の敵を倒すことができます。
倒した地球人が多いほど、奴らの死体から資源を入手し、それぞれ特殊技を持つ新しいユニットを作り出すことができます。カンパニーから従業員を捕獲し、彼らを使って強いエーリアンアーミーを設立し、ガラトリーカンパニーを徹底的にぶち壊していきましょう。
ゲームの声優はSungWon Choで、つまりよく知られているProZD(代表作:「A Hat in Time」「Paradigm )です。
彼の役はデニス・ディッカムで、惑星X13の採掘計画を担当するエリアマネージャーです。
ディッカムは有能者ではないが、給料はとんでもなく高いものです。
彼は社交活動に夢中で、いろいろなことを面白く思っています。
若い坊やたちとゴルフをすることも、病室の電力を彼のオフィスのマッサージチェアに移転することも、彼を愉快にしてくれます。
でも、彼の前では、「このアイデアはダメだね」とかは言わないでくださいね。
ゲームのBGMはMikolai Stroinski(代表作:「The Vanishing of Ethan Carter」「ウィッチャー3 ワイルドハント」「ウィッチャー3:Blood and Wine)によって製作されました。
以下の予告編でその作品を聞くことができます。
紹介映像も公開されています。
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