中国で「Nintendo Switch 本体」や「リングフィット アドベンチャー」の価格が高騰しているのはご存じかもしれませんが、今度は3月20日に発売された『あつまれ どうぶつの森』の価格も高騰しているようです。
香港と台湾を除いて、中国本土では『あつまれ どうぶつの森』は発売されていませんが、多くのプレイヤーは輸入してプレイしようとしています。
先週、中国のオンラインモールTaobaoでは『あつまれ どうぶつの森』が400人民元(約6,100円)未満で販売されていましたが、ここ数日で500人民元(約7,600円)まで増加しました。
また、中国のプレイヤーは温度チェックなどコロナウイルスによる封鎖のストーリーをゲームで再現しています。