エース経済研究所のアナリスト安田氏が、2017年10-12月期に700万台のNintendo Switchが全世界で売れたと分析しました。
以下、Wall Street Journalの記者Takashi MochizukiさんのTwitterより。
エース経済研究所の安田氏、10-12月期に700万台のNintendo Switchが全世界で売れたと分析。仮にそうだとすると3月からの累計は1,460万台になります。任天堂の現時点での目標は3月末までに1,670万台ですが、今月末の決算発表で上方修正がかかるという声が増えてきています。 pic.twitter.com/qoWGCJXbOG
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2018年1月19日
2017年9月末時点のSwitch本体の全世界での累計販売台数は、763万台です。
出典:任天堂公式サイト
仮に上記の分析が正しいとするならば、3月からの累計販売台数は約1,460万台になります。
任天堂の現時点での目標は3月末までに1,670万台ですが、Mochizukiさんによれば今月末の決算発表で上方修正がかかるという声が増えてきているとのことです。
米任天堂は、2017年12月に米国で150万台のSwitchが売れたことと、2017年3月3日の発売以来、480万台以上のSwitch本体が米国で販売されたことを今日発表していました。