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Switch版『State of Mind』の日本語版が2018年11月8日から配信開始!未来が舞台のトランスヒューマニズムについて模索するスリラーゲーム

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Nintendo Switch版『State of Mind』の日本語版が、2018年11月8日から配信開始となりました。
販売価格は4,320円(税込)です。

本作は、2048年のドイツ・ベルリンを舞台とした、ローポリゴン3Dグラフィックが印象的なアドベンチャーゲームです。

テクノロジーが進化したディストピアの近未来で起こる、スリラー系のストーリーを特色にしているとのこと。
主人公だけでなく、さまざまなキャラクターの視点でプレイでき、現実離れしながらもどこか現実感のある未来の世界へとプレイヤーを没入させます。

なお、シナリオは数々の実績を誇る作家Martin Ganteföhr氏が手掛けています。

以下、任天堂公式サイトより本作の概要です。

現実と仮想世界が交錯するSFアドベンチャー。心とテクノロジーが融合するとき、人間性は保たれるか
『State of Mind』は現実と仮想世界の間で繰り広げられる陰謀を暴くSFアドベンチャー。

2048年のベルリン、世界は危機に瀕していた。
資源の枯渇、大気と水の汚染によって引き起こされた病と争いの蔓延。この事態に対して政府と企業は、現実世界の人間を仮想世界の「シティ5」と呼ばれる理想郷へアップロードするという、テクノロジーによる解決策を打ち出した。

ジャーナリストである主人公のリチャード・ノーランは、その解決策は人間性を脅かすテクノロジーの革命であると批判する。
しかし、ノーランはある事件に巻き込まれ、家族もろとも「シティ5」へアップロードされてしまった。
やがて、彼の物語は人類の運命を左右する陰謀の渦中へと繋がっていく…。

完全なる仮想世界は人類に真の幸福をもたらすのか?
肉体的・物質的な制限や争いから解放された楽園は存在するのだろうか?

現実と仮想世界の狭間でもがき続けるリチャードの運命を追い、人類の未来を定める衝撃的な結末を見届けよ!

【特徴】
・ディストピアと化した現実世界と、ユートピアと謳われる仮想世界が複雑に絡み合った濃厚な物語を紡ぐSFアドベンチャー。
・ビジュアルスタイルはローポリゴンで描かれ、近未来都市や個性豊かなキャラクターたちが繊細に表現されている。
・主人公リチャード・ノーランに加え、操作可能な5人のキーパーソンたち。

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