Nintendo Switch版『Downwell』が、2018年秋に発売されることが決定しました。
その名の通り、井戸(well)を降りて(down)いくゲーム『Downwell』。ジャンプアクションなのに下方向に進むのは新鮮です。日本の開発者「もっぴん」さんが作ったゲームとしても有名ですね。 #NintendoDirectJP pic.twitter.com/2zDqSwUsxJ
— Indie World(インディーワールド) (@IndieWorldJP) 2018年9月14日
DownwellのSwitch版出ます よろしくお願いいたします
— もっぴん (@moppppin) 2018年9月13日
本作は、学生の頃に「もっぴん」さんが作り上げた2Dジャンプアクション・シューティングゲームです。
Steam版とiOS版は2015年10月15日から配信されていて、学生が一人で作ったことやゲーム内容などからリリース前から話題となり、配信されるいなやSteamや海外サイトのレビューで高評価を獲得するなど絶賛されたタイトルです。
以下、Steamの商品紹介ページより本作の概要です。
Downwell は、果てしなく深い井戸を下っていく2Dジャンプアクション・シューティングゲームです。
靴型兵器・ガンブーツを駆使して、敵を撃ったり踏んづけたりしながら、毎回地形の変化する奇妙な井戸を攻略していくこととなります。
アイテムを拾ったり、お店で買い物をしたり、レベルクリア時に取得するアップグレード等を頼りに、ひたすら井戸の底を目指しましょう。■ガンブーツ
ガンブーツは撃つことによって敵へ攻撃できるだけでなく、落下の減速にも使え、安全な空中移動・着地の補助となります。
■アイテムとアップグレード
異なった武器やアップグレードを入手することで、ゲームのプレイの仕方が少しづつ変わっていきます。自分に合ったアップグレードの組み合わせを見つけていきましょう。
■ランダム生成
ゲーム中のレベルは全てランダム生成されており、プレイする度に異なった地形となっているので、ステージの記憶は役に立ちません – あなたのゲームの腕が試されます。
ちなみに、本作の開発者である「もっぴん」さんは今年1月に、任天堂に就職したと発表していました。