『Cytus α (サイタス アルファ)』が、Nintendo Switch向けとして発売されることが今週発売の週刊ファミ通でアナウンスされました。
本作は、『VOEZ』や『DEEMO』でお馴染みの台湾のインディーデベロッパーRayarkが開発を手掛けるリズムゲームです。
元となるのは2012年にiOS/Android用としてリリースされた『Cytus』で、Switch版はスマートフォン版からゲーム内容が一新されたフルリメイク作となります。
『VOEZ』や『DEEMO』同様に収録楽曲の評価も非常によく、2016年6月にはファン待望のサウンドトラックCDも発売されています。
CYTUS OFFICIAL SOUND TRACK
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ちなみに、2018年には続編となる『Cytus 2』もiOSとAndroid向けにリリースされており、こちらも人気を博しています。
今回は初代のほうのフルリメイクとなっていますが、いつの日か2が家庭用コンソールに移植されることも期待したいですね。
以下、オリジナル版『Cytus』の紹介映像です。
情報源:ファミ通.com