2018年7月12日よりPC(Steam)向けとして早期アクセス版の配信が開始された『DEAD OR SCHOOL』ですが、PS4&Xbox One&Nintendo Switch向けとしても発売されることが開発者のTwitterでアナウンスされました。
コンソール版は8月にも審査に提出するとのことなので、そう遠くないうちに配信されるかもしれません。
また、Steam版はわずか1日で100万円の売上を記録したということも合わせて発表されています。
三人で作ったゲーム「DEAD OR SCHOOL」https://t.co/W8MnIG23zZ
無事、一日で100万円の売上を叩き出しました…大人三人で、数年間作ったので
まだ回収には程遠いですが、素晴らしき検討です
来月にはswitch、PS4、Xboxの審査にも提出します
購入していただい方本当にありがとうございました号泣 pic.twitter.com/jgMUFMY1WE— 木星在住 (@mokuseidayo) 2018年7月13日
本作は、インディースタジオStudio Nanafushiによって開発された、ハックアンドスラッシュ系のアクションRPGです。
ゲームの舞台となるのは、地上をゾンビに汚染されてしまった東京です。
人々は地下通路に住み、希望を失って生活していました。
そこに住む少女ヒサコがこのゲームの主人公です。
ある日、ヒサコは祖母から「学校」の存在を聞きます。
若者にとっての楽園のような場所である「学校」を夢見て、ヒサコは地下列車に乗り込み地上を目指すことになります。
しかし、その先に待つのは絶望の始まりでした。
ちなみにこのゲームの世界観は、開発者である木星在住さんによる漫画作品『機械人形ナナミちゃん』世界の未来のIF的なストーリーになっているようです。
「漫画の先が気になる方は、是非こちらのゲームもプレイしてみてください!」とのことです。
マイクロマガジン社
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下記にSteam版の紹介映像があるので、興味のある方はチェックしてみてください。
概要はSteamの配信ページからどうぞ。