Nintendo Switch版『Videokid (ザ・ビデオキッド)』の開発が完了したことが、国内のパブリッシャーであるChorus Worldwideからアナウンスされました。
また、Xbox One / Windows 10(UWP)対応版の制作も進めているとのことです。
発売目標は、2018年8月30日が予定されています。
販売価格は500円(税込/予定)ですが、Switch版はほんの少しだけ安く購入できるような予約販売が検討されています。
『ザ・ビデオキッド』のSwitch版制作が完了いたしました。引き続いてXbox One / Windows 10(UWP)対応版の制作を進めております。目下の発売目標は8月30日を予定しております。まだ少し先なのですがお待たせするお詫びも兼ねて、Switch版はほんの少しだけ安く購入できるような予約販売を検討中です。 pic.twitter.com/SubPITjqf1
— Chorus Worldwide (@ChorusWorld) 2018年7月4日
本作は、ノスタルジック満載の1980年代を舞台とした、アーケードスタイルのアクションレースゲームです。
プレイヤーは海賊版ビデオの配達人・ビデオキッドです。
スケボーに乗ってたくさんのビデオを配達しながら、ゴールで待つジェシカの元を目指すことがプレイヤーの目的となります。
車や電車、警察官など邪魔する障害物を避けて、たくさんのビデオを届けましょう。
1984年にアーケード用として展開され、のちにファミコンなどにも移植されたアタリの『ペーパーボーイ』を彷彿とさせるゲームになっています
<主な特徴>
●80年代を代表する・・・していたかもしれないあの作品のパロディがゲームに凝縮
●80年代のレトロアーケードゲームのプレイ感を忠実に再現!?
●ストリートで最高の「魅せる」滑りを実現するためのムーブとコンボを実装!
●クリアするまで何回でもコンティニューOK!ジェシカに会うまで諦めるな!!
●プラットフォームごとに専用の仕様(実績など)があります。