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Switch向けの開発ツール「Live2D Cubism SDK for Nintendo Switch」が4月17日から提供開始 !

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Nintendo Switch向けの開発ツール「Live2D Cubism SDK for Nintendo Switch」が、2018年4月17日から提供開始となりました。

これによって、Nintendo Switchの性能をフルに活かしたLive2D採用コンテンツを、Unityで開発することができるようになります

以下、概要です。

■Nintendo Switch 向けの開発ツール「Live2D Cubism SDK for Nintendo Switch」の提供を開始
開発環境への対応でハードウェア性能を活かしたLive2D表現をサポート
株式会社Live2D(東京都新宿区新宿1-20-2、中城哲也社長)は、同社のクリエーター向けソフトウェア「Live2D Cubism 3」で作成した二次元モデルを、任天堂株式会社のゲーム機「Nintendo Switch™」向けのゲーム開発で利用するためのソフトウェア開発キット「Live2D Cubism SDK for Nintendo Switch」の提供を開始いたしました。

「Live2D Cubism SDK for Nintendo Switch」は、開発環境「Unity」を利用したNintendo Switch向けコンテンツ開発に対応したランタイムライブラリです。
これにより、Nintendo Switchの性能をフルに活かしたLive2D採用コンテンツを、Unityで開発することができます。

Live2D Cubism SDK for Nintendo Switchの利用について
「Live2D Cubism SDK for Nintendo Switch」のご利用には、Nintendo Developer Portal上からの申請が必要となります。
Nintendo Developer Portalにログインし、ミドルウェア一覧「Live2D」の項目からお申込みください。

※Nintendo Switchは任天堂の商標です。

なお、Nintendo Switch向けとして開発されている『僕の彼女は人魚姫!?』は、LIVE2Dでアニメーション化を行っているとのことです。


今後、LIVE2Dを活用したSwitch用ソフトが増えてくるかもしれませんね。

情報源:株式会社Live2D