Nintendo Switch版『Buddy Collection if -宿命の赤い糸-』の配信日が、2018年4月26日に決定しました。
販売価格は800円(税別)です。
本作は、ゲーム制作サークルなるとりっくが開発を手掛ける、女性向けの推理ノベルゲームです。
もともとはブラウザとスマホで遊ぶ自作フリーゲームの公開・共有プラットフォーム「PLiCy」にて、フリーゲームとして配信されていたタイトルです。
現在までに「EPISODE.2」まで制作されており、全5EPISODEで完結が予定されています。
Switch版はPC版「EPISODE.1 宿命の赤い糸」を元にしており、個別ルートと人狼風ゲームの追加シナリオが加えられるなど、すでにプレイ済みの方でも楽しめるようになっています。
【スイッチ版内容】事件が起きるまでのルートは一本道で、その後どのように行動するかによって誰と行動するかが決まります。どれを選ぶと誰ルートになるかは、分かるようにしてあります。#ばでぃこれ pic.twitter.com/4cbWmcPIMj
— なるとりっく (@BuddyCollection) 2018年4月4日
【スイッチ版内容】ルート分岐ですが、事件の真相自体は変わりません。ただ、誰と行動するかによって各キャラの違った一面が見れるようにしています。あと、一応恋愛?っぽい感じのラストにはしていますが、そこはばでぃこれなので糖度はお察しといったところです。 #ばでぃこれ pic.twitter.com/S6WBcERYHb
— なるとりっく (@BuddyCollection) 2018年4月4日
【スイッチ版内容】信吾ファンの方はごめんなさい!ラストはちょっとだけ変えているのですが、EP1がベースというところで彼はほとんど追加がないです…。信吾は…うん、ごめんね…ごめんね…(ただ「あとがき」にちょっと出演してます) #ばでぃこれ pic.twitter.com/9ExGmepKxh
— なるとりっく (@BuddyCollection) 2018年4月4日
【スイッチ版内容】Eクラスルートをどれかひとつでもクリアすると特別シナリオ解放!…ということで、特Aクラスの2人が出現します。「もし2人が合宿に参加していたら…」ということで、探偵科のみんなで「犯人」と「探偵」に分かれて知恵比べをするぞ! #ばでぃこれ pic.twitter.com/cH4uUqYlv6
— なるとりっく (@BuddyCollection) 2018年4月4日
ボリューム的には、ミキ・七見それぞれ30分~1時間くらいでしょうか?たぶん、BADしまくるんじゃないかと思います…。(直前の分岐からやり直せます)Eクラルートで得た知識が助けになるかも!? #ばでぃこれ https://t.co/VnBXM17f3p
— なるとりっく (@BuddyCollection) 2018年4月4日
ので、宣伝しておいてなんですが、無理に買う必要は全くございません。こちらを購入しなくても普通にこれ以降のエピソードであるEP2も3も読めます。あくまで「if」の話として、読んでいただけますと幸いです。(中三)
— なるとりっく (@BuddyCollection) 2018年4月4日
以下、開発元であるなるとりっくのシナリオ担当・中三氏のコメントです。
「基本的に実機への展開はPLicyのシャイんさんにしていただいていたので、初めて実機で動いているのを見たときはやはり感動しました。正直、いまも実感がわきません。
また、今回改めて応援してくださっている皆さんのありがたさを感じました。最初にPLicyさんにNintendo Switch展開のお話をいただいたときは、EP3+諸々の制作中だったのですが、そちらを一度止めてNintendo Switch版の開発をすることにした経緯があります。
本来やるべきことを止めてしまっている負い目があったのですが、いざ告知してみると、みなさんが思っていた以上にコンシューマ化を祝ってくださったのがとてもありがたかったです。
今後Nintendo Switch版をどうしていくかは未定ですが、エピソードはまだまだ続きますので、そちらを皆さんにお届けすることで恩返しできたらと思います」
情報源:ファミ通.com
Switch版のPVがあるので、見逃した方はこちらからチェックしてみてください。
(c)PLicy.
(C)なるとりっく 2018