
コンピュータゲームの企画・開発・販売を行う株式会社メビウスが、Nintendo Switch用ソフト『Apathy 鳴神学園霊怪紀 ~旧校舎の怪異~』を2025年12月25日から配信開始したことを発表しました。
販売価格は1,980円(税込)に設定されています。
本作は、『ONIシリーズ』や『学校であった怖い話』など、これまでに数々の名作に関わり世に送り出してきた飯島 多紀哉氏によるホラーアドベンチャーゲームです。
行方不明になった坂上修一の、失踪の真実を探し出すことが目的になるとのこと。
基本は物語を読み進め、途中で出てくる選択肢により物語が変わっていきます。
調査を進めていく中で、隠された真実が徐々に明らかになっていくでしょう。
なお、『Apathy 鳴神学園霊怪紀 ~旧校舎の怪異~』をプレイするにあたり、発売中のNintendo Switchソフト『アパシー鳴神学園七不思議』を事前に遊ぶことで 世界観や登場人物について、より深く楽しむことができるとのこと。
未プレイの方もいきなり『Apathy 鳴神学園霊怪紀 ~旧校舎の怪異~』で問題なく楽しめますが、あわせてプレイするのがオススメなようです。
▽My Nintendo Store 配信ページ
https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000110941
以下、任天堂公式サイトから本作の概要です。
坂上修一、失踪の真実を探して
■物語
鳴神学園の新聞部が企画した学校の七不思議特集。しかしその企画に参加した一年生の坂上修一が七不思議の集会後、行方不明になったという噂が絶えない。
集会に参加した七不思議の語り部たちから、当日の様子を聞くうちに浮かび上がる真実。
調査するうちに、あなたは隠された真実に気付いてしまう。
果たして坂上修一は本当に行方不明になってしまったのだろうか。
■ゲームシステム
基本は物語を読み進め、途中で出てくる選択肢により物語が変わっていきます。
©飯島多紀哉.
©Shannon.Developped&Published by mebius.