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Switch用ソフト『記憶の鍵盤』が2025年8月16日から配信開始!

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ビジュアルノベルメーカーのLaplacian(ラプラシアン)が、Nintendo Switch用ソフト『記憶の鍵盤』を2025年8月16日から配信開始したことを発表しました。
販売価格は2,000円(税込)に設定されています。

『記憶の鍵盤』について

本作は、『白昼夢の青写真』のラプラシアンによる、物語を読み進めていくビジュアルノベルゲームです。

ピアノの音を失った主人公の心が、二人の少女の間で揺れ動く。
ひと夏の三角関係を描いた青春ストーリーが楽しめるとのこと。

このゲームには主人公の前に現れた不思議な少女と、密かに想いを寄せる同級生の空手女子が登場し、プレイヤーの選択によってどちらの少女と結ばれるかが変化して、二通りのエンディングを体験することができます。
美麗なグラフィックと多彩に彩られた音楽を感じながら、愛おしい物語に浸ってみましょう。

ちなみに、『記憶の鍵盤』は新潮文庫nexから書籍版も発売されており、これを原作にビジュアルノベル化したものになるようです。
ゲーム版はボイス付きなのでより感情移入できるかもしれませんが、それぞれに魅力がありますので、書籍(小説)とゲーム、どちらとも楽しんでみるのも良いでしょう。

~書籍版~
【Amazon.co.jp】
記憶の鍵盤 (新潮文庫 お 118-2)
【楽天ブックス】
記憶の鍵盤 (新潮文庫nex(ネックス)) 緒乃 ワサビ

~ゲーム版~
●記憶の鍵盤 配信ページ
https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000092558
●記憶の鍵盤 オープニングテーマ『傷跡に咲く音』(公式)
https://www.youtube.com/watch?v=BpHu84OqYGU

以下、ラプラシアンから本作の概要です。

記憶の鍵盤は物語を読み進めていくビジュアルノベルです。
ピアノの音を失った主人公の心が、二人の少女の間で揺れ動く。ひと夏の三角関係を描いた青春ストーリー。

あの日、不思議な少女は僕の目を見つめてこう言った。「わたしには、未来の記憶があるの」ピアノの音を失い、弟の才能に影を落としながらも懸命に生きる高校三年生の茂住歩人(もずみ・あると)。想いを寄せる空手女子との関係は曖昧なまま、未来の記憶を持つという不思議な少女の導きが、歩人の運命を大きく動かし始める。未来と過去が絡み合う三角関係のゆくえは――。切なくて儚いひと夏の青春がここに。

©Laplacian