独立系ディベロッパー兼パブリッシャーEastasiasoft LimitedとデベロッパーのPurple Treeが、Nintendo Switch&PS4&PS5用ソフト『範馬刃牙: Blood Arena』を2025年に発売することを発表しました。
日本語、韓国語、中国語、英語を含む多言語に対応し、具体的なリリース日などは今後アナウンスされます。
『範馬刃牙: Blood Arena』について
本作は、絶大な人気を誇る『グラップラー刃牙』シリーズをベースにした、スリリングな2Dアクションゲームです。
開発元Purple Treeの過去作『Thunder Ray』などに通じる、ジャンルのクラシックを彷彿とさせるゲームプレイを備えたこのゲームでは、正確な操作、精密なタイミング、そして少年漫画風のセンスが高度に融合され、ハイボルテージな戦闘体験が楽しめるとのこと。
今回発売が決定した『範馬刃牙: Blood Arena』では、長年続いてきた人気アニメシリーズの伝統にマッチするレベルになるよう「暴力」が強化され、主人公である刃牙が、それぞれ独自の強み、弱点、性格の癖を持つ強大なライバルたちと戦っていく姿を楽しむことが可能です。
プレイヤーは最強の敵たちを倒すため、相手の動きを分析し、最も効果的な戦略を決定しなければいけません。
素早い反射神経と正確さ、そして戦略で強敵に立ち向かってください。
なお、日本ではEastasiasoft Limitedから提供され デジタル版が発売される予定です。
以下、Eastasiasoft Limitedからゲームの概要です。
『範馬刃牙: Blood Arena』について

世界で最も強い「覚悟」を持ったファイターとして闘える、『範馬刃牙: Blood Arena』!絶大な人気を誇るアニメシリーズに基づく『範馬刃牙: Blood Arena』は、それぞれ独自の強み、個性的な癖、ユニークな戦闘スタイルを持つ、『グラップラー刃牙』シリーズの最も強力なライバルたちと闘うことになります。この激烈な格闘アクションで勝ち進むには、素早い反射神経、正確な操作、そして戦略が必要です!主人公であるバキの肩越しの視点から、流れるようにアニメーションが描き出す華麗な動きで、攻撃をかわしたり、組みついたり、激しい打撃を叩き込み、小さな地下クラブから壮大なトーナメントの舞台まで勝ち抜き続けてください。アニメシリーズにインスパイアされた強烈な必殺技を繰り出し、ランクを駆け上がり、武神の称号をかけて、究極のライバルに挑みましょう!
【主な特徴】
●伝説のアニメシリーズのファイター、範馬刃牙として戦え!
●対戦相手ごとのユニークなスタイルや癖を見切って、戦略的に戦闘に挑め!
●地下クラブのリングからトーナメントのステージまで、アニメにインスピレーションを得た、特徴豊かな舞台を駆け抜けろ!
●強烈な特殊技を繰り出して敵を圧倒!
●『グラップラー刃牙』の世界の感動と激烈さを捉えたオリジナルサウンドトラック!
■ゲームプレイビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=wm-Nk_2z2Cs
eastasiasoftについて
Eastasiasoft Limitedは、香港を拠点とし、ビデオゲームと関連メディアに特化したインタラクティブエンターテインメントの独立系開発/パブリッシング会社。2007年の創設以来、デジタル版とパッケージ版で様々なタイトルを販売、また、PlayStation、Nintendo Switch、Xbox Oneの販売ライセンスを取得。近年ライセンスを取得してリリースしたゲームには『Super Meat Boy』『アントゥー・ジ・エンド』『ファイト&レイジ』『ゼノ・クライシス』『Waifu アンカバード』『ヴァルファリス』などがある。
Purple Treeについて
Purple Tree は、アルゼンチンのブエノスアイレスに本社を置くゲーム開発スタジオです。2012年に設立され、カナダにもオフィスを構えています。同社は、Ezequiel Heyn (ゲームデザイン)、Alfredo Hodes (主任開発者)、Pablo Cerrutti (アートディレクター) を中心に活動しています。
情報源:Eastasiasoft Limited
© Purple Tree SRL. Licensed to and published by Eastasiasoft Limited.