Nintendo Switchで発売予定となっている『ウルトラストリートファイターII ザ・ファイナルチャレンジャーズ』に、一人称視点で遊ぶ「波Do拳モード」が搭載されることが分かりました。
本作は、90年代に大ブームを巻き起こした対戦格闘ゲームの元祖(流行らせた)といってもいい『ストリートファイターII』をベースに、グラフィックを現代風にリファインし、さらに様々な要素を追加したNintendo Switch向けの対戦格闘ゲームです。
Joy-Conを使用して、2人対戦も楽しむことができます。
そんな本作のダミーパッケージが公開。
裏側に、Joy-Conを使った新しいモード「放て!波Do拳」が搭載されると書かれています。
さらに、高画質のストリートファイターシリーズのアートワークも収録されていて、250ページ以上のイラストが収録されているそうです。
実は、先月公開されたトレイラー映像の最後のほうに、一人称視点でベガに波動拳を放つリュウの姿が映りこんでいました。
この映像から、「VR版ストリートファイターが出るのでは?」とネットで騒がれていたのですが、その正体は「波Do拳モード」だったようです。
© CAPCOM U.S.A., INC.
波動拳と『HD振動』の相性が良さそうに感じますが、『HD振動』に対応していたりもするんでしょうか?
触感に近い振動を味わえるみたいですし、もしも対応していたら本当に自分が波動拳を撃っているかのような体験ができそうですね!
何はともあれ、新しく収録されたモードに期待したいです!
イラストも250ページ以上収録されているようですし、資料的な価値もありそうです。
『ウルトラストリートファイターII ザ・ファイナルチャレンジャーズ』の発売日未定。
対応機種はニンテンドースイッチで、価格はパッケージ版は4,990円+税、ダウンロード版は4,620円+税で販売予定となっています。
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