マッコーリー証券が、2017年10月~12月期におけるNintendo Switchのワールドワイドでの販売台数を750万台と予想しました。
以下、Wall Street Journalの記者Takashi MochizukiさんのTwitterより。
マッコーリー証券。10月-12月期におけるNintendo Switchの世界売上を750万台と予想。先日ツイートしたエース経済研究所は700万台。
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2017年11月19日
エース経済研究所のアナリスト安田氏は、同時期におけるNintendo Switchのワールドワイドでの販売台数を700万台としています。
エース経済研究所安田氏。Switchは10月-12月期で700万台売れると予想。「需要は1000万台以上だが出荷が追いつかない」。ちなみに第4四半期に700万台という予想は私が知る限り上から3番目の数字。 pic.twitter.com/sTdUTn5xf3
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2017年11月16日
任天堂は、「Nintendo Switch本体」を増産(2017年度の出荷台数を1,000万台から1,400万台に上方修正。毎月160万台のペースで本体の出荷を計画)することを発表しています。
毎月160万台ペースということですが、製造ベースではそれ以上を生産することになります。
需要は1000万台以上という声もあるようですし、年末年始にかけて少しでも多くの本体を出荷して欲しいですね。