パブリッシャーのレジスタが、Nintendo Switch用ソフト『ウツロマユ – Hollow Cocoon -』を2024年7月25日に配信することを発表しました。
販売価格は1,980円(税込)に設定されていますが、2024年8月13日 23時59分までは割引価格で購入することができます。
本作は、NAYUTA STUDIOによって開発された、1980年代の日本が舞台の一人称視点による和風ホラーアドベンチャーゲームです。
襲いかかる化物から身を隠しつつ、リアルに再現された日本のシーンを探索し、謎を解き、資料を収集してゆくことによって隠された恐ろしい真実に迫っていくとのこと。
恐怖に耐えながら進んだ先に待つ真実に迫ってください。
【紹介映像】
https://www.youtube.com/watch?v=YHpVhW8NN90
以下、任天堂公式サイトから本作の概要です。
『繭に籠り、蚕は最後の夢を見る』リアルに再現された80年代の日本を探索し、恐怖に耐えながら進んだ先に待つ真実とは…。
1980年代の日本を舞台にした、一人称視点のホラーアドベンチャーゲームです。プレイヤーは祖母危篤の報を受け、十数年ぶりに母の故郷を訪れた男子大学生「陣場湊(じんばみなと)」となり、襲いかかる化物から身を隠しつつ、様々な場所を探索し、謎を解き、資料を収集してゆくことによって、隠された恐ろしい真実に迫っていきます。
■ストーリー
――198X年親元を離れ都会で下宿生活を送る男子大学生、陣場湊。
ある夜、湊は父栄治から母方の祖母である深山絹が危篤だとの知らせを受け、
母の生家がある山深い村「一ノ瀬」へと向かった。幼い頃会ったきり、十年以上疎遠だった祖母。
実の娘である亡き母の葬儀にすら顔を出さなかった祖母に
湊は以前から嫌悪感を抱いていた。田舎道を進むバスに揺られながら
たった一度祖母と話した時のことを思い出す。「――お蚕様はね
たとえ繭を出られても
もう口はないし 飛ぶこともできない
卵を産んで死んでしまうの」「人がそういう虫にしてしまったのよ」
赤く染まる空と山の影が迫る夕暮れ。
湊はこの地で
窒息するような恐怖と隠された真実を知ることになる。
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