Nintendo Switch用ソフト『バンセンナイツ』が、2024年1月18日から配信開始となりました。
販売価格は1,320円(税込)に設定されています。
『バンセンナイツ』は、ピクセル・パルプというインタラクティブ・アドベンチャーの新シリーズの第三弾です。
『モスメン1966』、『ヴァ―ニーレイク』、『バンセンナイツ』の3部作で構成されており、本作は他のピクセル・パルプの作品同様に、上質なストーリーテリングと魅力的なパズルが好きな方にお勧めのゲームになっているとのこと。
【公式サイト】
■バンセンナイツ Chorus Worldwide
以下、任天堂公式サイトから本作の概要です。
なお、体験版も利用可能なので、興味のある方はチェックしてみてください。
ボルダーとしてバンセンナイツに潜入せよ
1986年、アメリカのトルネード・アレイ… 悪名高きカルト教団「バンセンナイツ」にボルダーとして潜入し、オカルト主義者や伝道師となった謎めいた車のセールスマンと対決しながら、親友である捜査官の仲間の失踪を捜査しよう。
狂信的宗教、F5級の竜巻、フォード・シエラ、そして潜入捜査官のボルダー。あなたの任務は、謎めいた指導者を擁する、危険で強力なカルト教団「バンセンナイツ」に潜入すること。この暗く危険な世界の中、旧友の失踪に隠された謎を解明するため、知恵を絞って生き延びなければならない。
■バンセンナイツとは?
バンセンナイツはこの国で最も勢いのあるカルト教団。狂信的な宗教とスーパーチャージャー搭載のシエラによってパワーを得た彼らは、カリスマ的リーダーであるトニに従い、地上に地獄を解き放つ。彼らの目的は何なのか? なぜ彼らは「祓魔の道」を走り、「路上の奇跡」を口にするのか? さらに謎は深まっていく。そして、なぜ彼らは超常現象研究家のルー・ヒルをトランクに監禁しているのか?■謎めいたリーダー
バンセンナイツの最高権力者であるトニは、元は自動車のセールスマンで、地獄は下にあるのではなく、我々の上にあると説いている。ボルダーの親友でもある捜査官のキュプラがトニを調査していた。しかし、今やキュプラは行方不明に。トニは彼の失踪と何か関係があるのか?■潜入捜査官
ボルダーは捜査官としての長いキャリアの中で、あらゆるものを見てきたつもりだった。しかし、今回の任務はそれとは別の個人的なもの、より暗いものだった… そしてそれはあなたを恐怖に陥れる。キュプラに何が起こったのかを暴き、トニとバンセンナイツを一網打尽にする間、冷静でいられるだろうか? 危険はあらゆる場所、あらゆる会話に潜んでいる。生き延びろ!【特徴】
・分岐する豊かな物語と魅力的なイラストで、ストーリーに没頭しよう
・「冒険を選択する」スタイルのゲームプレイで、登場人物の運命を見届けよう
・ バンセンナイツの信頼を勝ち得て、捜査を最後まで生き延びよう
・ピクセルパルプシリーズにまたがる世界をより深く理解しよう
・ストーリーを通して、遊びやすく、頭を使うパズルを解こう。ソリティアも再登場!【ピクセル・パルプの世界】
バンセンナイツは、『ピクセル・パルプ』という、インタラクティブ・アドベンチャーの新シリーズの第三弾です。この『ピクセル・パルプ』は、小説家のNico SaraintarisとアーティストのFernando Martinez Ruppelによって作られました。20世紀半ばのパルプ・フィクションと80年代のPCのグラフィックスにインスパイアされた、優れた文章と美しいイラストが融合した作品です。最初のシリーズは、3つのゲームで構成されており、『モスメン 1966』、『ヴァーニーレイク』、『バンセンナイツ』の3つのゲームから構成されています。バンセンナイツは他のピクセル・パルプの作品同様、上質なストーリーテリングと魅力的なパズルが好きな方にお勧めのゲームです。
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