Switch用ソフト『マイチャイルドレーベンスボルンリマスター』が2023年12月21日に配信決定！

Nintendo Switch用ソフト『マイチャイルドレーベンスボルンリマスター (My Child Lebensborn Remastered)』が、国内向けとして2023年12月21日に配信されることが決定しました。
販売価格は1,390円(税込)に設定されています。

本作は、2021年6月3日にNintendo Switchでもリリースされた、歴史が残した時代の悲歌を描いた育成シミュレーション『マイチャイルド・レーベンス・ボーン』のリマスター版です。
実話に基づいたストーリーを進めながら、子供を助けるゲームになっているとのこと。

以下、任天堂公式サイトから『マイチャイルドレーベンスボルンリマスター』の概要です。

実話に基づいたストーリーを進めながら、子供を助ける育成ゲーム

「マイ・チャイルド・レーベンスボルン」日本語でリリース!

プレイヤーは、第二次世界大戦後のノルウェーで、レーベンスボルンの幼い子供を養子に迎えます。しかし、敵国であったドイツに対し敵意とヘイトが蔓延する社会で、ドイツ兵士を父に持つ子供を育てるのは容易なことではありません。レーベンスボルンの子供達の実話に基づいたゲームで、戦争が落としたもう一つの陰を見ることになります。戦争に勝利した後でもなお、敵国への憎しみから新たな犠牲者が生み出される様を目の当たりにします。

歴史を学び、今を生きる子供達を助けましょう。子供に費やす時間や資産のバランスを考えなければなりません。歴史やヘイト、いじめ、嫌がらせなど、難しい問題に解決策を見つけましょう。

クラウスやカリンがドイツ軍占領の重い負の遺産に向き合う手助けをして、自由を取り戻したノルウェーで自分の居場所署を見つけられるようにしましょう。

世界を変えるのです。

【主な特徴】
– プレイヤーの選択が、子供の感情、性格、ものの見方に影響を与えます。
– 子供は、プレイヤーの選択に表情や身振りで反応します。
– 実話に基づくストーリーに引き付けられます。
– 仕事をしてお金を稼ぎ、料理や手芸して、食材を集め、子供と遊ぶ時間もあります。
– 時間を有効に使って、資産を賢くやりくりしましょう。
– 男の子か女の子を養子に迎え、大切な幼少期に寄り添ってあげましょう。