IllFonicが、Nintendo Switch版『ゴーストバスターズ/スピリッツ・アンリーシュド』を国内向けとして2023年下半期に発売することを発表しました。
販売価格は未定です。
海外で発表になったタイトルですが、日本でのリリースも行われるようです。
Switch版となる「エクトエディション」はクロスプラットフォームに対応し、PC版、PS5版、PS4版、Xbox Series X/S版、Xbox One版のプレイヤーとの対戦も楽しめるとのこと。
以下、IllFonic, LLCのプレスリリースからゲームの詳細です。
Nintendo Switch™版「ゴーストバスターズ/スピリッツ・アンリーシュド」2023年下半期に発売決定!
IllFonic(本社:米国コロラド州、CEO:Charles Brungardt)は、映画『ゴーストバスターズ』を題材とした4対1の非対称対戦型ゲーム『ゴーストバスターズ/スピリッツ・アンリーシュド』のNintendo Switch版を2023年下半期に発売することを決定しました。Nintendo Switch版「エクトエディション」はクロスプラットフォームに対応し、PC版、プレイステーション5版、プレイステーション4版、XboxシリーズX/S版、Xbox One版のプレイヤーとの対戦が楽しめます。
【Announce Trailer】
Nintendo Switch版『ゴーストバスターズ/スピリッツ・アンリーシュド』エクトエディション概要
■対応機種:Nintendo Switch
■リリース:2023年下半期
■販 売:My Nintendo Store
■価 格:未定
■対象年齢:12歳以上
※現在開発中の情報になります
開発者のコメント:テクノロジー担当バイスプレジデント Chance Lyon
「私も熱心なゲーマーなので、自分でも満足できるゲームを作りたいと考えています。本作はNintendo Switchでも非常にプレイしやすく、高品質な移植版となるでしょう。なによりも嬉しいのが、Nintendo Switchでしかゲームをしない私の娘と『ゴーストバスターズ/スピリッツ・アンリーシュド』を一緒に楽しめるようになります。」
『Ghostbusters: Spirits Unleashed (ゴーストバスターズ/スピリッツ・アンリーシュド)』
映画『ゴーストバスターズ』を題材とした4対1の非対称対戦型ゲーム。プレイヤーは、映画に登場するキャラクター「レイモンド・スタンツ」と「ウィンストン・ゼドモア」のもとで、新米ゴーストバスターズとしてミッションを進めていきます。
【ゲームの特徴】
・ゴーストバスターズ側(最大4人)かゴースト側を(1人)選んで対戦。
・ソロ・プレイ、同時プレイ(最大5人)、AIアシスト・プレイを用いたシングルプレイ・モード(オンライン・オフライン問わず)を搭載。
・ミッションをクリアしてストーリーを進める(カットシーン付き)。
・幅広い年齢層が楽しめるシンプルな操作方法。
本作は、映画ファンだけでなく、初めてゴーストバスターズ作品に触れるプレイヤーも楽しめます。「プロトン・パック」、「PKEメーター」、「ゴースト・トラップ」など、『ゴーストバスターズ』シリーズを代表する装備や道具が登場します。また、ゲームの拠点となる「ファイヤーハウス」や「レイズ・オカルト・ブックス」などファンにとって馴染み深い場所も登場します。ファイヤーハウスでは、ミッションの選択や、キャラクターのカスタマイズ、そしてプロトン・パックの発射練習といった操作方法を学べます。そして、「レイ・スタンツ」や「ウィンストン・ゼドデモア」など、映画版『ゴーストバスターズ』で役を演じた俳優たちが、本作でもキャラクターの声を担当しています。日本語版では映画の吹き替え版で声を当てた声優が本作でも役を演じています。
【遊び方】
●ゴーストバスターズとしてプレイ
プレイゴーストバスターズとしてプレイする場合(最大4名)、様々な装備を使って神出鬼没のゴーストを捕獲します。ゴースト探知機「 PKEメーター」でゴーストの出現場所や残機となる「次元の裂け目」を見つけ出し、「プロトン・パック」で破壊しましょう。ゲームを進めるにつれて、ゴーストバスターズもゴーストも、コスチュームや武器の強化がアンロックされるので、遊べば遊ぶほどプレイの幅が広がります。作り込まれたビジュアルや操作性が没入感を高めて、プレイヤーをゴーストバスターズの世界観へと引き込みます。
●ゴーストとしてプレイ
ゴーストは様々な能力を持っており、物体に憑依したり、スライムで攻撃するなど、各マップに合わせた遊び方が楽しめます。操作できるゴーストは7種類あります。各タイプごとに独自の能力や技があり、エクトプラズムを溜めると子分のゴーストを召喚したり技を繰り出せます。ゴーストバスターズから逃れるために、マップ中を縦横無尽に飛び回ったり、物体に取り憑いて身を隠すこともできます。他にも、逃げ惑う一般市民を怖がらせたり、油断しているゴーストバスターズに不意打ちをかけたり、「次元の裂け目」を隠したりと、色々なアクションができます。「次元の裂け目」はゴーストの残機となるほか、ゴーストバスターズに捕獲された後の再スタート地点にもなります。
【ゲームの舞台】
博物館、冬のロッジ、停泊中の船、刑務所、稼働中のビール工場、など様々なマップが用意されています。さらに、マップ内に散りばめられた「胞子」、「カビ」、「菌類」を入手すると隠しアイテムをアンロックできます。
IllFonicについて
IllFonic, LLC(イルフォニック)は、コロラド州レイクウッド、ワシントン州タコマ、テキサス州オースティンにスタジオを持つ独立系のゲーム開発会社です。ゲーム、音楽、テクノロジー分野のスペシャリスト集団です。これまで手掛けたタイトルやコラボレーション作品には、『Arcadegeddon(アーケードゲドン)』、『Predator: Hunting Grounds』、『Friday the 13th: The Game』、『Dead Alliance』、『Star Citizen』、『Evolve』、『Armored Warfare』、『Nexuiz』などがあります。
・公式サイト:
https://www.illfonic.com/
▶・ソニー・ピクチャーズ・コンシューマー・プロダクツについて
ソニーピクチャーズ・コンシューマー・プロダクツ(SPCP)は、株式会社ソニー・ピクチャーズ・エンターテインメント(以下、SPE)に属するソニー・ピクチャーズのモーション・ピクチャー・グループとソニー・ピクチャーズ・テレビジョンの一部門であり、ライセンスとマーチャンダイス事業を担っています。SPEは、世界各地で映画やテレビ番組の製作・買い付け・配給/配信、テレビジョンネットワークやスタジオ運営、新しいエンタテインメント商品・サービス・技術の開発を展開しています。SPEのモーション ピクチャー グループにはコロンビア ピクチャーズ、スクリーン ジェムズ、トライスター ピクチャーズ、3000ピクチャーズ、ソニー・ピクチャーズ アニメーション、ステージ6 フィルムズ、アファーム フィルムズ、ソニー・ピクチャーズ インターナショナルプロダクションズ、ソニー・ピクチャーズ クラシックスの製作スタジオがあります。
Ghostbusters TM & © 2023 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.
『ゴーストバスターズ』関連作品のうちColumbia Pictures Industries, Inc.が権利を有するものは本作では使用していません:All Rights Reserved.開発元:IllFonic, Inc.©2023 IllFonic, Inc. All Rights Reserved. 開発元:IllFonic, Inc. 。「IllFonic®」および「IllFonic」のロゴは、IllFonic, Inc.社が全世界で使用している商標および/または登録商標です。
*オンラインプレイにはインターネット接続が必要になります。