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Switch用ソフト『グリザイア ファントムトリガー 07&08』の発売が決定!

Nintendo Switch向け「グリザイア ファントムトリガー」シリーズの最新作となる『グリザイア ファントムトリガー 07&08』の発売が決定したことが、今日発売の「週刊ファミ通 2022年11月24日号」でプロトタイプから発表されました。
07は2022年12月に2,800円(税込)で、08は2023年2月に価格未定でそれぞれ配信される予定です。

以下、Steamの商品紹介ページから『グリザイア ファントムトリガー 07』『グリザイア ファントムトリガー 08』の概要です。

いつもと変わらぬ日常の風景。その内側で少女たちは静かに牙を研ぎ続ける。それはハルトでさえも例外ではない。彼も刀を手に来たるべき時に備えていた。全部隊による大規模作戦。迎え撃つのはエニシとクロエが待つ宗教組織。それぞれの思惑が火花を散らす戦場で、有坂の目に映った光景とは──。

「GRISAIA Phantom Trigger」は『グリザイアシリーズ』のスタッフ。原画“渡辺明夫”シナリオ“藤崎竜太”が送るビジュアルノベルです。
物語はいよいよ最終章クライマックスへと突入ーー。
今回第7巻では、テキスト&音声容量が、これまでの1巻分と比べ、倍以上のボリュームにてお届けします。

ストーリー:
いつもと変わらぬ日常の風景――。
その内側で、少女たちは静かに牙を研ぎ続ける。
それはハルトでさえも例外ではない。彼も刀を手にし「来たるべき時」に備えていた。

遠く、声が聞こえる――呼び声が響いている。

CIRSおよびSORD全部隊が招集される前代未聞の大規模作戦。
迎え撃つのは、エニシとクロエが待つ宗教組織TFA(ザ・フェイタル・アンサー)。

有坂秋桜里は迷っていた。年端もいかぬ子供たちを戦場に送るべきか、否か。
教え子たちの運命は、彼女の判断に委ねられたのだ。
組織の一員として、一人の人間として苦悩する有坂──。

「有坂先生は、誰かを殺してでも守りたい物って、ありますか?」
「この小さな手帳が、おそらく私の遺品になるだろう」
「この経験がいずれ誰かの命を救うのだ!」
「敵対勢力の中に“子供”が居たら、貴女は撃てますか?」
「後悔しないで下さいね?」
「何もしない後悔よりはマシです!」

それぞれの思惑が火花を散らす戦場で、有坂の目に映った光景とは──。

「地獄なんて何度も見てきたつもりだったけど、
 私の見てきた地獄なんて地獄じゃなかったんだなって、
 今はそう思っている」

遂に、総力戦が始まった。宗教組織TFA(ザ・フェイタル・アンサー)との戦いは最終局面を迎え、CIRSおよびSORDは全ての戦力を要塞へと向かわせる。

「GRISAIA Phantom Trigger」は『グリザイアシリーズ』のスタッフ。原画“渡辺明夫”シナリオ“藤崎竜太”が送るビジュアルノベルです。
ファントムトリガーシリーズもこれで完結! 果たして戦いの結末、SORDのメンバーはどうなってしまってしまうのか?
最終巻は、テキスト&音声容量が、これまでの1巻分と比べ、3倍以上のボリュームにてお届けします。

ストーリー:
遂に、総力戦が始まった。
宗教組織TFA(ザ・フェイタル・アンサー)との戦いは最終局面を迎え、
CIRSおよびSORDは全ての戦力を要塞へと向かわせる。

降り注ぐ黒い雨、水を求め逃げ惑う民間人、敵味方問わずに放たれる銃弾。
高射砲からの砲弾が塹壕を破壊し、熱波が悪夢のように少女達を襲う。
息苦しい地下室で、闇に染まる深い森で、あらゆる場所で激しく燃え上がる命の炎。
ただ生き残りたい、そんな願いさえ届かないのか。

決してもう二度と、奪わせたりはしない──。

「総員! 装備の最終確認だ!」
「そういうこと、俺達にもう逃げ場はない…」
「…アレは殺シテもイイ人間か?」
「だったら笑え、笑って死ぬのだ」
「ありがとう神様!! もう放さないぞ!!」
「戦争なんて人生そのものだよ…」
「白兵戦用ぉーーーー意っ!!!」
「…ヤバい…ヤバいぞ! 一気に突っ込んできやがる!!」
「どいつもこいつも…もうマトモじゃない…」
「…さて、いよいよクライマックスだ…どうする? エニシさん…」

少女は、運命の引き金に指をかける──。

「…どうしてキミたちは…キミたちはなぜ戦うんだ?」

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