「Nintendo Switch本体」の最新システムバージョンVer.15.0.1が、2022年11月1日から配信開始となりました。
10月11日に配信されたアップデートVer.15.0.0以来となる、久しぶりの更新データです。
今回の内容は、「エラーコード:2181-1000」に関する修正、キャプチャーボタンによる問題の修正、いくつかの問題の修正と動作の安定性および利便性を向上になるとのこと。
以下、パッチノートの詳細です。
15.0.1(2022年11月1日配信開始)
■「いつもあそぶ本体」以外の本体でダウンロードソフトや追加コンテンツをプレイすると、「エラーコード:2181-1000」が表示されることがある問題を修正しました。
■一部のゲームソフトにおいて、ゲーム内の特定のシーンでキャプチャーボタンによる画面写真の撮影ができなくなっていた問題を修正しました。
■いくつかの問題の修正と動作の安定性、利便性を向上させました。
本体更新時のご注意
本体の更新は、本体が正常な状態で行ってください。●本体を改造したり、任天堂がサポートしていない周辺機器やソフトウェアを使用したりすると、本体更新後に本体が動作しなくなるおそれがあります。
●通常の使用方法以外の方法で作成されたセーブデータや、任天堂がサポートしていないデータなどが本体内にある場合は、故障の原因となるだけでなく、安心してご使用いただけなくなるおそれがあるため、そのようなデータなどが自動的に除去される場合があります。上記のような異常な状態で本体を更新した場合は、動作を保証いたしません。また、修理や保証の対象外となります。
情報源:任天堂公式サイト
Nintendo Switchのシステムバージョン15.0.1の配信を開始しました。更新内容についてはこちらをご覧ください。 https://t.co/eLHfhFfpBe
— 任天堂サポート (@nintendo_cs) November 1, 2022
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