パブリッシャーのPhoenixxとデベロッパーのALICE IN DISSONANCEが、Nintendo Switch版『fault – StP – LIGHTKRAVTE』を2022年9月15日から発売開始することを発表しました。
販売価格は1,780円(税込)ですが、2022年9月21日 23時59分までは割引価格の1,513円(税込)で購入することができます。
本作は、全世界でシリーズ累計販売50万本以上を誇るシネマチックアドベンチャーノベル「fault」シリーズの第4作品目となる作品です。
これまでの「fault」シリーズからよりクオリティアップしており、キャラクターたちの細やかな動きや表情の変化によって、「ビジュアルノベル」の枠組みを超え、能動的に自分で読み進めることができるアニメーションと言うべきタイトルとなり、より一層キャラクターやストーリーに没入できるようになっているとのこと。
以下、任天堂公式サイトから本作の概要です。
ファンタジー×SFが融合したその先にある世界――ルゼンハイド国。そこで暮らす平凡で凡庸な究極の一般市民の少年カージの物語。
「fault」シリーズは「少年漫画を少女達でやる青年漫画調の冒険譚」をコンセプトとした
“シネマチック・ノベルゲーム”
ファンタジー×SFが融合したその先にある世界で、ヒューマンドラマを描くシリーズ作品です。
※シリーズ前作となる『fault – milestone one』『fault – milestone two 上』の2作をプレイしていない方でもお楽しみいただけます。絶対に届かない世界 叶えられない想いがある 人々の生活を豊かにする技術――マナクラフトが発達した王国「ルゼンハイド」。
そこで暮らす平凡で凡庸などこまでも究極的に『普通』な果樹園の息子カージは、絵描きになろうと日々研鑽を続けていた。
日々、周囲の才能と個性をつきつけられ自信を喪失しつつも、日常は平和極まりないものだった。しかしある時、彼は衝撃的な宣告をされる――
・ストーリーに合わせてキャラクターの表情がくるくる変わる!シリーズお馴染みのキャラクター達も賑やかに、繊細に動きます。
・シナリオのボリュームは読み応えたっぷりの20万文字超え!イラストも50カット以上を収録。
・辞書機能でシリーズ初心者も、もっと世界を知りたい方も気軽に深く楽しめます。シリーズ内での本作について
本作『fault – StP – LIGHTKRAVTE』で描かれるのは、『fault – milestone one』の出来事より5年前のリトナとセルフィーネの故郷ルゼンハイドを舞台にした過去編です。
©ALICE IN DISSONANCE
Published by Phoenixx Inc.