2022年8月生産分から、Nintendo Switchの外箱が2割小さくなることが日本経済新聞に掲載された記事で明らかになりました。
書き入れ時の年末商戦へ向け、輸送効率を改善して供給量を増やすのが目的。
また、例年は夏に本体をつくりだめするものの、半導体などの部品が足りないのが現状で、航空便の利用も増やし、少しでも販売機会のロスを抑える狙いとのこと。
対象となるのは2017年から販売されている通常モデルのほうで、まずは海外出荷分から変更し、国内分も順次小さい外箱に切り替えていくとのこと。
ですので、日本で小さい箱のNintendo Switch通常モデルが見られるようになるのは少し先になるかもしれません。
ちなみに、今回の切り替えによってコンテナの積載量が増えるため、Switch1台当たりの輸送効率が9%改善するそう。
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情報源:日本経済新聞
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任天堂Switch、箱2割小さく 供給増へ輸送効率アップhttps://t.co/kw9otYvCgf
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) August 17, 2022
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