「ほぼ日MOTHERプロジェクト」より、『レプリカ・スクリーン・シリーズ』の発売が決定したことをほぼ日が発表しました。
『レプリカ・スクリーン・シリーズ』は、「『MOTHER』の特別なグラフィックをそのまま作品として部屋に飾りたい。」というコンセプトのもと展開される新企画です。
まず第1弾として、ファミコンの『MOTHER』から3つのマップが登場します。
申し込み受け付けは、2021年10月5日(火) 午前11時より開始予定。
以下、ほぼ日のプレスリリースより商品の詳細です。
『MOTHER』を飾ろう。レプリカ・スクリーン・シリーズ、はじめます。
第1シリーズはファミコンで発売された初代『MOTHER』から3つのマップを選びました。
RPG『MOTHER』シリーズのグラフィックは特別です。ファミコンの、スーパーファミコンの、ゲームボーイアドバンスのドット絵は、独特のエッジと発色とデザインで、それ以外にない美しさをうみだしています。あの独自のグラフィックをきちんと部屋に飾りたい。そのコンセプトのもとに試作を重ねました。目指したのは、ゲームスクリーンを切り取って、そのまま部屋の壁に飾ること。にじまず、くすまず、パキッとした鮮やかさで。
本シリーズは「Replica Screen(レプリカ・スクリーン)」という名前をつけました。シリーズ1は、1989年に発売されたファミコン用ソフト『MOTHER』から、3つのグラフィックを選びました。キャラクターもことばも排除し、あの唯一無二な斜めのマップを表現します。お申し込みは2021年10月5日(火)午前11時〜2021年11月2日(火)午前11時まで受け付けます。
レプリカ・スクリーン・シリーズについては https://www.1101.com/n/s/mother_project/replicascreen1_pre にてご覧いただけます。
商品の詳細ついて
本シリーズは、凸版印刷の技術者の方と何度も話し合い、たどり着いたのは、アリンダという透明なシートに逆側からグラフィックデータを印刷し、光沢のある上質紙と二重構造にする方法で、できています。これによって、微妙な奥行きとエッジ、そしてあたかもゲームスクリーンとして発光しているかのような鮮やかさを醸し出します。赤と黒とナチュラルな木目の3種類の額に収めて、大小2種類の大きさでお届けします。裏面には製造ラベルとシリアルナンバー。時期を区切って注文を受け付け、必要な数を生産して額装し、お届けします。
予告の動画をYouTubeでもご覧いただけます。
第1シリーズはファミコンで発売された初代『MOTHER』から3つのマップを選びました。額縁は3種類から、大きさは2種類から選べます。
・絵の種類 サンクスギビング/マジカント/ホーリーローリーマウンテン
・お申込期間 2021年10月5日(火)午前11時~2021年11月2日(火)午前11時
・お届け予定 2021年12月中旬ごろ(予定)
・価格 Lサイズ 37,400円(税込)/Sサイズ 16,500円(税込)
・額を含めたサイズと重さ
Lサイズ
<赤/黒>サイズ:縦660×横660×奥行20mm 重さ:2,700g
<ナチュラル>サイズ:縦635×横635×奥行35mm 重さ:2,400g
Sサイズ
<赤/黒>サイズ:縦360×横360×奥行20mm 重さ:910g
<ナチュラル>サイズ:縦335×横335×奥行35mm 重さ:720g
※赤、黒の額と、ナチュラルの額では仕様が異なるため、サイズ、重さも若干異なります。
※仕様は変更する可能性がございます。注文受付時のページにてご確認をお願いします。
●サンプルを展示します。
お申込期間中、ほぼ日の直営店「TOBICHI東京(千代田区神田錦町)」、「TOBICHI京都(京都市下京区)」、「ほぼ日カルチャん」(渋谷PARCO4F)などで、レプリカ・スクリーン・シリーズのサンプルを展示します。
※スペースの都合で、すべてを展示していないときもあります。
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