Nintendo Switch版『What Comes After (ワットカムズアフター)』が、国内向けとして2021年8月19日に配信されることが決定しました。
日本でのパブリッシャーはChorus Worldwideで、販売価格は770円(税別)に設定されています。
本作は、『Coffee Talk』のクリエイターとRolling Glory Jamのコラボレーションで贈る、心温まるショートストーリー・アドベンチャーゲームです。
以下、任天堂公式サイトから本作の概要です。
『コーヒートーク』の作者がおくる
心と記憶に残るショートストーリー『What Comes After』は、自分を愛する方法を発見していく、心温まるストーリーを描いた短編・横スクロールアドベンチャーゲームです。プレイヤーは死者たちの魂を死後の世界へと運ぶ列車に偶然乗り込んでしまった女性『ビビ』と一緒に不思議な体験をすることになります。
本作は『コーヒートーク』の作者、モハメド・ファーミと『Rage in Peace』を制作した、インドネシアのインディースタジオ、Rolliing Glory Jamと共同で制作されました。本作は体験談であり、心温まる物語でもあり、自分が他人の重荷になっていると思い込んでいるすべての人たちへのラブレターです。
主人公『ビビ』は、死後の世界へと向かう旅を通して、自分自身の存在理由を見つけます。この世を去りあの世へと向かう、人・動物・植物の魂であふれる列車に乗り、彼らとの会話を通して心を通わすことで、やがて自分自身に訪れるその瞬間が来る時まで、日々私たちを悩ませるであろう愛、後悔、生、死について学びます。
特徴:
・自分自身を愛することを学ぶ旅路
・愛と笑いに満ちた物語
・生きている人には届かない、列車の旅を彩るアートワーク
・手軽に遊べるゲーム内容
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