Nintendo Switch向け「グリザイア ファントムトリガー」シリーズの第5弾となる『グリザイア ファントムトリガー 5.5』の配信日が、2021年1月21日に決定したことがプロトタイプから発表されました。
販売価格は1,364円(税抜)で、テキストは日本語・英語・中国語(簡体字)の3言語に対応します。
Nintendo Switch用ソフト「グリザイア ファントムトリガー」シリーズの第5弾となる「5.5」の世界配信開始が2021年1月21日に決定!
仲間が増えた美浜学園の「日常」のなかで、有坂先生の秘密が語られます!
テキストは日本語・英語・中国語(簡体字)の3言語対応!https://t.co/eR8JMUF8J0 pic.twitter.com/OGaIWHm3Vf— 株式会社プロトタイプ (@PROTOTYPE_info) December 7, 2020
この5.5巻では、美浜学園の教師である有坂秋桜里にまつわる物語が展開されていきます。
以下、Steamの商品紹介ページより「グリザイア ファントムトリガー Vol.5.5」の概要です。
有坂秋桜里が美浜学園に赴任して既に三ヶ月の時を過ごしていた。改めて“殺し屋”として育てられてきた少女たちと対話することで自分を見つめ直す。「それでもこの仕事を続けるかね?」彼女の選んだ世界とは──。
「GRISAIA Phantom Trigger」は『グリザイアシリーズ』のスタッフ。原画“渡辺明夫”シナリオ“藤崎竜太”が送るビジュアルノベルです。
シリーズ2周年と劇場アニメ化を祝して、5.5巻と6巻は同時配信。ストーリー:
行くあてのなかった有坂秋桜里が、迷い込むようにしてやってきた美浜学園。
“殺し屋育成学校”の教員という特殊な状況下で、彼女は既に三ヶ月の時を過ごしていた。
懸命に状況に適応し、生徒たちとも寄り添っていたはずの有坂だったが、学園は厳しい評価を突き付ける。「謙虚で、不器用だけれど真面目で、何事にも熱心で真摯に向き合って……」
「良い先生だとは思うけど、それだけで務まるほど美浜の職員は甘くはないのが現実だ」有坂は学園を巡り、改めて“殺し屋”として育てられてきた少女たちと対話することで自分を見つめ直す。
──その最中。錆のように心を蝕む、あの悪夢が蘇る──
“人殺しの家”で、繭のように心を閉ざしていた少女。
あぁ、怖い。
外の世界が怖い……。
どうすればいいの?
どうすれば許してくれるの?
私がなにをしたの? もう許して……。有坂に、人生最大の決断の瞬間が迫る。
「それでもこの仕事を続けるかね?」
彼女の選んだ世界とは──。