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『Super Nintendo Entertainment System Classic Edition』の生産量が大幅に増加へ!

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海外で2017年9月29日に発売される『Super Nintendo Entertainment System Classic Edition』ですが、昨年発売された『NES Classic Edition』より生産量が大幅に増加されることが分かりました。

海外メディアPolygonがNintendo of Americaに取材を行い明らかにされました。

具体的にどれくらいの生産量になるかは明らかにされませんでしたが、「『NES Classic Edition』より大幅に生産されます。」とNintendo of Americaが答えています。

しかしながら、生産は永遠には続かないと話していて、「現在2017年9月29日から2017年末までSNES Classicの製造を計画している。」と話すにとどまりました。
2017年内で必ずしも任天堂が生産を終了するとは限りませんが、現時点で2018年の生産計画は発表しないとのこと。

これは海外での話になりますが、当然日本でもミニ・ファミコンよりも生産量がアップしていると考えるのが自然です。
ミニ・ファミコンの在庫不足問題が解消されるくらい、大量に出荷されて欲しいですね。

なお、生産量が増加したとはいえ、どれくらいの数が生産されるかは分からないので、予約開始したらすぐに予約するのをオススメします。

また、『NES Classic Edition』の最終出荷台数は、2016年11月から2017年4月までで230万台になったとPolygonが発表しています。
ミニ・スーファミは生産量が増加しているとのことなので、この数字を超えてくる可能性もありそうですね。