Nintendo Switchで発売される『スーパーマリオ オデッセイ』には、ポリーンというニュードンク・シティーの女性市長が登場します。
彼女の名は「ポリーン」。美人で剛腕と評判のニュードンク・シティーの市長。平和な街を目指して建設的に働く姿により、市民からの支持も高いんです。 pic.twitter.com/yRsvpXlzXz
— スーパーマリオ オデッセイ (@mario_odysseyJP) 2017年6月15日
ポリーンは、『ドンキーコング』で初登場したマリオの恋人です。
ドンキーコングにさらわれた彼女を助け出すことが、マリオの目的でした。
当初はレディと呼ばれていましたが、現在はレディではなくポリーンが正式名称になっています。
ポリーンはドンキーコング以降もいくつかのゲームにゲスト出演し、ニンテンドーDSで発売された『マリオvs.ドンキーコング2 ミニミニ大行進!』では久々にヒロイン?復帰も果たしています。
しかし、マリオvs.ドンキーコング2ではマリオの恋人ではなく友達という扱いになってしまいました。
今のマリオの恋人はピーチ姫なので、ポリーンは元恋人(ゲームの設定では友達)という複雑なことになっているようです。
そんな彼女の活躍の歴史を振り返る動画がAdamzoneTopMarksさんから公開されました。
ポリーンのことを詳しく知らない方は、ぜひ動画をチェックしてみてください。
ちなみに、本作のテーマ曲?である「Jump Up, Super Star!」はポリーン市長が歌っています。
歴史を振り返った上で改めて聴くと、感慨深いものになるかもしれませんね。
ポリーン市長の趣味は歌うこと。この歌「Jump Up, Super Star!」も、ポリーン市長が歌っているんだとか!? https://t.co/2cBnA8Ze6f pic.twitter.com/eS8hUfnsYV
— スーパーマリオ オデッセイ (@mario_odysseyJP) 2017年6月15日
『スーパーマリオ オデッセイ』でもいつものようにクッパにさらわれたピーチ姫をマリオが助けにいくことになりますが、マリオを助けるためにポリーンがどんな活躍をしてくれるのか楽しみです。
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